たぬき海外FXで一攫千金を手にしたトレーダーはいるポン?



自称「億トレーダー」は本当っコ?
海外FXは、国内FX業者よりレバレッジが高く、一攫千金のチャンスがあります。しかし、特に高額の取引をするようになると国内FXより税率が圧倒的に不利になるため、「億トレーダー」に限っては明らかに国内FXより少ないです。
また、海外FXに限らず、X(Twitter)などで億トレーダーを達成したと自称している人は、その主張が本当なのかよく確認することが必要です。
今回は海外FXに億トレーダーが少ない理由や、「大成功を収めている」と自称しているトレーダー3人の真偽について調査してします。
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海外FXに億トレが少ない理由は?
海外FXトレーダーには億トレを自称している人がそもそも少なく、その中で実績を外部の情報などで証明している人はほとんどいません。
一方、国内FXにはスパシーバ氏やAki FX氏など、実績が外部のトレードコンテストなどで証明されたトレーダーが複数人います。




これには、「資産が多くなれば国内FXを使う方がいい」という背景があると思われます。ここからは、資産が多くなれば国内FXを使う方がいい理由も解説します。
- 国内FXは税制メリットがある
- 国内FXは資産の安全性が高い
- ハイレバレッジ・ボーナスのメリットが薄くなる
国内FXは税制メリットがある
国内FXの利益は一律約20.315%の申告分離課税が適用され、大きな利益でも税率が上がりません。一方、海外FXで多額の利益を得ると総合課税(住民税と所得税で最大約55%)になるため、高額の利益が出るほど税負担が大幅に増えます。
したがって、資産が増えれば増えるほど国内FXの税制優遇が圧倒的に有利です。


ちなみに、仮想通貨の取引では状況が全く異なります。国内仮想通貨取引所ではレバレッジが最大2倍に制限されているため、レバレッジをかけた取引にほとんどメリットがない状態です。さらに、税金は国内取引所であっても海外取引所であっても海外FXと同じ最高55%なので、税制面で国内と海外の違いがありません。そのため、海外仮想通貨取引所のユーザーの中にはマエダイ氏のような実績が明確な億トレーダーもいます。


国内FXは資産の安全性が高い
国内FX業者は日本の金融庁により信託保全が義務付けられているため、業者倒産の際も預けた資産が返還される体制が確実です。一方、海外FXは分別管理のみを採用していて、高額資産の長期運用には安全性でデメリットがあります。
ハイレバレッジ・ボーナスのメリットが薄い
海外FXの最大の魅力である入金ボーナス制度やハイレバレッジは、少額から一攫千金を狙う戦略にマッチします。
入金ボーナスは、自己資金がゼロになったときに初めて証拠金として使用できるようになる性質があります。そのため、トレードがうまく自己資金がゼロになることがないような人にはほぼ意味がありません。むしろ、ボーナスを提供している海外FX業者はその分スプレッドが広い傾向があるため、トレードがうまい人はボーナスを提供する海外FX業者を利用しない傾向があります。
ボーナスは自己資金がゼロになるリスクが高い初心者のうちは大きなメリットがあります。


ハイレバレッジも、資産が大きくなればなるほど資産全体に対する証拠金の割合が小さくなる傾向があるため、高いレバレッジが必要なくなります。


このように、レバレッジの必要性やボーナスのうま味が減る結果、これらの特典を目当てに海外FXに留まる理由が減ります。そのため、資産が多くなれば国内FXの方が合理的選択とされています。
海外FXに億トレーダーはいないの?
海外FXに億トレーダーが全くいないかどうか、気になりますよね。
次は、以下の点から海外FXに億トレーダーがいないかどうかについて解説します。
- 国内FXに移行する人は一定数いる
- 法人口座や海外移住でデメリットを緩和可能
- 海外FXの大口トレーダー向けサービス
国内FXに移行する人は一定数いる
これまで紹介したように、海外FXは主に資金の少ない人にメリットがあり、資金量が大きくなればなるほど国内FXの方が条件は良くなります。
そのため、当初は海外FXでトレードしていても、億トレーダーになると国内FXに移行する人もいます。
また、「億トレなら国内FXをつかうはず」と疑惑の目を向けられるため、オンラインサロンや情報商材を宣伝する目的で「億トレーダー」を自称する人も少なくなります。
ただし、億トレーダーが全くいないわけではありません。
法人口座や海外移住でデメリットを緩和可能
億トレーダーになってくると、利益のほとんどの最高税率55%が課せられてしまうため非常に不利ですが、これにも抜け道はあります。
海外FXでも、法人口座で取引して利益をトレーダー本人が受け取らずに内部留保として貯めておけば、個人の所得に対する最高税率55%よりは低い30%台で済みます。(内部留保にしている間は税率が低いですが、将来的にトレーダー個人がその収入を受け取る際には別途税金が発生します)
また、FXなどで得た所得に対する税率が低い国に移住してしまう方法もあります。移住先としてはベトナムやタイなども人気です。




後で詳しく解説しますが、億トレーダーであるとの証拠を裁判で提出したFXインフルエンサーのオーリー氏は、法人口座で海外FXをすれば税制面ではそれほど不利ではなく、海外FXを選ぶ合理性があるという趣旨の発言をしています。
海外FXの大口トレーダー向けサービス
Exness(エクスネス)などの一部の海外FX業者では、大口トレーダー向けのサービスを充実させています。
Exnessのプレミアプログラムは以下の条件を満たすと加入することができ、豪華な特典を受けられます。
| ランク | 累計入金総額 | 四半期ごとの取引量 |
|---|---|---|
| プリファード | 20,000ドル | 5,000万ドル |
| エリート | 50,000ドル | 1億ドル |
| シグネチャー | 100,000ドル | 2億ドル |
このようなサービスが用意されていることからも、海外FXの顧客の中に大口トレーダーがいることがわかります。
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海外FXはボーナスを餌に初心者トレーダーを呼び込み、B-book(呑み行為)でトレーダーに損をさせて儲けていると指摘されることもあります。
僕も全ての海外FX業者の内情を知っているわけではないので「B-bookで儲けていない」と断定することはできませんが、海外FX業者のスプレッド水準を考えると、「A-bookの手数料収益のみでもきちんと運営できるくらいの収益は上げられる」ということは間違いないです。A-book、B-bookについて詳しくはこちら↓↓↓↓↓


Exnessなどは大口トレーダー(勝ち続ける可能性が高い)を積極的に呼び込んでいるため、トレーダーに勝ってもらって手数料収入を得るビジネスモデルを重視しているということでしょう。
海外FXの自称億トレーダー3人、その真偽は?
これまで紹介した通り、税制などの問題からそもそも海外FXトレーダーには「億トレーダー」を自称している人がほとんどいません。
さらに、億トレーダーを自称していても偽物である可能性もあります。億トレーダーが本物かの見分け方について詳しくはこちら↓↓↓↓↓


今回は、海外FXで一攫千金を手にしたと自称している有名なトレーダーを3人を紹介し、その真偽について検討します。
- アキラ
- オーリー
- トト@ゼロカ王子
アキラ


アキラ氏は、海外FXで億り人となったことを自称するトレーダーです。
Twitterを始めた当初から億トレーダーではないと疑う声が多かったですが、有名な雑誌に掲載されたなどの理由で、一部の人は信じてしまったようです。


その後は、資産を大きく減らしたと主張し、そこからの復活でX(Twitter)で注目を集めようとしました。
言ったよね?
ハム太郎言ったよね?
ドル円は必ず上がるって
追加分だけ利確します https://t.co/xRo2pVGBN8 pic.twitter.com/jWd3VHtPB5— アキラ@FX世界ランキング8位 (@a__KiRa612) November 16, 2020
アキラ氏はもともと、詐欺業者とされているFXSuitの宣伝のために作られたアカウントと考えられており、FXSuitの運営停止からしばらくしてアカウントも削除されています。FXSuitの事件について詳しくはこちら↓↓↓↓↓


オーリー
オーリー氏は一撃1億円を達成したとされているトレーダーです。YouTuberとしても活動しており、ネット上で様々な情報を提供しています。最近はトレードしている様子を提供するのではなく、YouTuberとしてトレードに必要な情報を解説するような形が多いです。
オーリー氏は億トレーダーとして有名ではありますが、一方で様々な疑念も存在するトレーダーです。YouTuberとして活動しているもののプレゼント企画が嘘だった疑惑がある他、本当に億単位の利益を得ているのかも不透明だという意見もあります。


こうした情報に対して、オーリー側はAxiory(アキシオリー)という海外FX業者から出してもらった証明書を提示すると発言しました。
一撃1億円トレードは嘘だ。デモトレだ。偽造だ。
という方に向けて裁判で潔白を晴らすために証券会社に証明書を出してもらえないか問い合わせしたところ、アキシオリーは快く引き受けてくれました。
裁判で突っ込まれたときは、もちろんモザイク無しで提出するつもりです。 pic.twitter.com/xp5ipxZp9N— オーリーch【投機筋トレーダー】 (@orli_fx) August 29, 2020
こうした発言の際にも、オーリー氏はAxioryと“グル”になって億トレーダー実績を偽装していると疑う人もいました。
ただ、オーリー氏はしっかりした証拠を保有しているようです。オーリー氏は同じく投資系YouTuberのJIN氏が「一撃1億円は嘘」と指摘したことに対して裁判を起こしており、JIN氏が謝罪する形になりました。裁判で出した証拠の中には、取引履歴や海外FX会社による証明書に加えてオーリー氏がFXの利益を計上した決算書があり、これが証拠の決め手となったようです。
裁判で出せる証拠を持っているということで、オーリー氏は本当に億トレーダーである可能性があります。
トト@ゼロカ王子
トト@ゼロカ王子は、2万円の元手から1億円を達成したと主張するトレーダーです。海外FX愛好家とTwitterに表記していますが、海外FXのアフィリエイトをしている人であり、トレーダーとしての発信というより海外FXの業者情報の発信が中心でした。
FXメンタル面で疲れるわ(・ω・`)
2万→40万→5万→20万(なぅ pic.twitter.com/cw3Zd3jciW
— トト@ゼロカ王子(海外FX愛好家💩社長 兼 トトファミリアの会長(ディスコード運営) (@toto_GjOblh2TE6) November 25, 2020
数年前から活動している知名度のある方でしたが、2023年ごろアカウントが削除されています。
名前に記載されている通り、資金を全額失ってゼロカットになった経験が多いトレーダーでもあり、巨額の損失をツイートしていることもありました。
100万円が一瞬で溶けたんだけど… https://t.co/o3pPfelyoW pic.twitter.com/IiFpY4txvq
— トト@ゼロカ王子(海外FX愛好家💩社長 兼 トトファミリアの会長(ディスコード運営) (@toto_GjOblh2TE6) November 20, 2020
海外FXはゼロカットがあるため、それも含めて利益を狙う方法を採用しているトレーダーもいますが、利用規約違反とみなされて利益が取り消されるリスクもありますので、真似をすることはおすすめできません。ゼロカットについて詳しくはこちら↓↓↓↓↓


トト@ゼロカ王子は億トレは自称しているものの、トレード手法が優れたトレーダーを自称していたわけではないため、あまり目立った批判を受けていませんでした。
まとめ
海外FXで実際に多くの利益を出しているトレーダーは沢山います。しかし、資産が多くなればなるほど国内FXのメリットが大きくなるという点を考慮すると、X(Twitter)などで億トレを自称している人をフォローする際には、本当に実力のあるトレーダーなのか注意して見てみることが必要です。
Twitterには役立つトレード手法を提供しているトレーダーもいますので、実力が本当になるトレーダーなのか気を付けながら探してみてください!


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- 海外FXで本当に億トレーダーになった人はいる?
実在していると考えられますが、海外FXのトレーダーは第三者が検証できる形で実績を出す人が少なく、人数や誰がそうなのかを第三者が完全に把握することはできません。
なお、FX系YouTuberのオーリー氏は、裁判で億トレーダーであるとの証拠を提出しており、本当に億トレーダーである可能性があります。
- 海外FXでは億トレーダーになれる?
海外FXはハイレバレッジとボーナスがあるため、小さい資金からでも一気に資産を膨ませられる可能性があります。ただし、同じだけリスクもありますので、トレードルールの検証などをしっかりと行ってください。
海外FXは税制が不利なため、資金量が多くなればなるほど国内FXの方が利益を残しやすくなりますが、海外FXでも法人口座や海外移住を使えば資金を増やし続けることができます。
- 海外FXで億トレを自称している人はどこまで信用できる?
自称だけなら信用度は高くありません。チェックすべきポイントは、長期間の取引履歴を第三者が検証できる形で公開しているか、勝ちトレードだけでなくドローダウンや損失についても具体的に話しているか、収益源がトレードよりも情報商材・サロン・アフィリエイト報酬になっていないかなどです。これらが揃っていない場合は、「億トレ」を宣伝用の肩書きとして使っている可能性もあると疑ってかかった方が安全です。
- 海外FXで億を目指す場合、国内FXと比べて何が違う?
海外FXは、ハイレバレッジ・ボーナスで少ない証拠金から大きく増やしやすいこと、追証なし(ゼロカット)で口座残高以上のマイナスは基本的に発生しないことが特徴です。一方で、業者リスク(破綻・出金トラブル)、税制が総合課税(最大約55%)になること、スプレッドが国内FXより広いことなどに注意が必要です。
- 海外FXの億トレを目指してもいい?それともやめたほうがいい?
目標として掲げるのは自由ですが、「億」という言葉に引っ張られすぎない方が健全です。まずは国内・海外を問わず「年間ベースでプラスを安定的に出せるか」を目標にする、海外FXを使うなら業者リスク・税金・レバレッジ管理を理解したうえで資金の一部だけに限定する、SNSの「億トレ自慢」を真に受けず自分の再現可能なルールとリスク管理を優先する、といったスタンスで取り組む方が、結果的に生き残りやすくなります。

















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