MEXCに送金できる国内取引所は? トラベルルールについて徹底解説

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国内取引所にはマネーロンダリング等を防止するための「トラベルルール」があり、このため一部の取引所ではMEXC(メクシー)への送金が制限されてしまっています。

海外取引所ごとに送れるか送れないかの対応は異なりますので、BybitやBinanceには送れた取引所がMEXCには送れないということもありえます。

この記事では、トラベルルールとは何かや、MEXCに送金できる国内取引所について紹介します!

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目次

MEXCに送金できないトラベルルールとは?

まずは、MEXC(メクシー)に送金できない取引所がある原因であるトラベルルールについて以下の点から簡単に解説します。

  • トラベルルールとは?
  • 送金可否の判断が分かれるのはなぜ?
  • MEXCは送金できない取引所が比較的多い
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トラベルルールとは?

トラベルルールとは、暗号資産がマネーロンダリングやテロ資金供与に使われるのを防ぎ、取引を追跡可能にするための国際的なルールです。

具体的には、利用者の依頼を受けて暗号資産の出金を行う暗号資産交換業者は、出金依頼人と受取人に関する一定の事項を、出金先となる受取人側の暗号資産交換業者に通知しなければならないことが定められています。

トラベルルールを定めたのは国際組織のFATF(金融活動作業部会)ですが、日本の取引所は、自主規制団体であるJVCEA(日本暗号資産取引業協会)が策定したガイドライン等に沿って対応を行っています。

送金可否の判断が分かれるのはなぜ?

国内取引所はトラベルルールと自社のリスク基準に基づいて送金先を個別に判断しているため、どの海外取引所に送金できるかは取引所ごとに異なります。

その判断には、送金先の所在国がトラベルルールの「通知対象国」かどうかに加えて、送金情報の通知システムとしてSygnaやTRUSTなどどのソリューションを採用しているかも影響します。​

SygnaとTRUSTは互換性がないため、送金元と送金先の取引所が同じ通知システムに対応していない場合、トラベルルール上の情報連携ができず、その経路での送金は認められないことが多いです。

MEXCは送金できない取引所が比較的多い

日本で人気だったBybitなどは、送金できる国内取引所が多かったため、トラベルルールはあまり大きな問題にはなっていませんでした。

Bybitは2025年11月に日本人の新規口座開設受付を停止しました。現在はまだ口座開設済みの日本人の継続利用は可能ですが、今後日本語サービスが縮小される可能性もあります。

しかし、MEXCは送金できない取引所が比較的多いため、MEXCに送金したい場合は事前に対応している国内取引所を選ぶ必要があります。

MEXCにトラベルルールで送金できない場合の対処法

MEXCにトラベルルールで送金できない場合の対処法としては、まず、対応している国内取引所の口座を新しく開設する方法があります。

それに加えて、MetaMaskなどのウォレットを経由する方法もあります。

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トラベルルールは取引所に適用されるため、MetaMaskなどのウォレットには適用されません。そのため、MEXCに直接送金できない国内取引所を利用している場合、その国内取引所から一旦MetaMaskなどのウォレットに送金し、そこからMEXCに送金すれば無事に送金できます。

トラベルルールでMEXCに送金できる国内取引所

MEXC(メクシー)をメインの取引所として利用することを検討している方は、事前に自分の利用している国内取引所がMEXCに送金できるか確認しておきましょう。

国内取引所は、送金できる宛先を公式サイトで公表している場合が多いです。「国内取引所の名称+トラベルルール」でネット検索すると確認できます。

ここからは、MEXCに送金できる大手の国内取引所を5社紹介します。

bitbank(ビットバンク)

bitbankは「暗号資産の直接送付が可能な暗号資産交換業者」のページで送金できる取引所を掲載しており、MEXCも含まれます。

MEXCだけでなく、Bitget(ビットゲット)やKuCoinなどのほかの海外大手取引所にも送金できます。

トラベルルールでMEXCに送金可能な取引所(bitbank)

Coincheck(コインチェック)

Coincheck(コインチェック)はマイページにログインして送金先登録をする際に送金先として表示される取引所に送金可能です。MEXCは対象に入っているので送金可能ですが、選択肢の中に海外取引所が比較的少ないという特徴があります。

トラベルルールでMEXCに送金可能な取引所(コインチェック)

BITPOINT(ビットポイント

BITPOINT(ビットポイントもCoincheck(コインチェック)と同様にマイページにログインして送金先登録をする際に送金先として表示される取引所に送金可能です。MEXCにも送金できます。

BitTrade(ビットトレード)

BITPOINT(ビットポイントは「暗号資産の入出金が可能な取引所はどこですか」のページで、送金可能な取引所を公開しています。

MEXCだけでなく、Bitget(ビットゲット)やKuCoinなどのほかの海外大手取引所にも送金できます。

SBI VCトレード

SBI VCトレードは以下の条件を満たす取引所への出金を可能にしており、MEXCにも送金できます。

  • Sygna を利用する暗号資産交換業者・電子決済手段等取引業者
  • 「通知対象国」以外の国に所在する暗号資産交換業者・電子決済手段等取引業者

トラベルルールでもMEXCは主要取引所を利用可能

MEXC(メクシー)は一部の国内取引所からの送金ができません。しかし、複数の大手取引所が送金に対応していますので、選択肢は多いです。

MEXCに送金できる国内取引所の口座を持っていない方は、手間ではありますが新しく口座を開設するのも検討してみてください。MEXCの入金方法全般についてさらに詳しく知りたい場合はこちらの記事を参考にしてください↓↓↓↓↓

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国内取引所からMEXCへ送金できる(トラベルルール対応済みの)取引所はどこですか?

国内の大手取引所の中では、ビットバンク、コインチェック、ビットポイント、ビットトレード、SBI VCトレードなどがMEXCへの送金に対応しています。

なぜ一部の国内取引所からはMEXCに送金できないのですか?トラベルルールとの関係を教えてください。

トラベルルールにより、仮想通貨送金では送金元・送金先の情報の取得や連携が求められるため、送金先の取引所が自社のルールやシステムに適合していない場合、リスク管理の観点から送金先一覧から除外されることがあります。その結果、MEXCが送金先として選択できない国内取引所が存在します。

トラベルルールが2023年6月以降に厳格化されたことで、MEXCへの入金・MEXCから国内取引所への出金にはどのような影響がありますか?

トラベルルールの本格運用開始後は、送金元・送金先がルールに対応していない場合に送金がブロックされるケースが増え、MEXCを含む海外取引所への送金ルートが制限されるようになりました。

MEXCに送金ができない国内取引所を使っている場合、どのような迂回ルートや代替手段がありますか?

自分の国内取引所から直接MEXCに送金できない場合、まずメタマスクなどのウォレットに仮想通貨を送金し、そこからMEXCへ送るという迂回ルートが一般的です。このとき、対応している銘柄・チェーン・手数料・反映時間などを比較し、コストと安全性のバランスが取れたルートを選ぶことが重要です。

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この記事を書いた人

ニシキヘビのアバター ニシキヘビ 海外FX・海外取引所マニア

FX歴8年・仮想通貨歴4年の経験を持つ専業ライター。海外FX・海外取引所一筋で、これまでに開設した海外口座は20社以上。ハイレバレッジやゼロカットシステム、豪華なボーナスキャンペーンなど、海外業者特有のサービスや仕組みを徹底的に研究・活用している。

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