メタバースゲームとしてトップクラスの人気を誇っていたDecentraland(ディセントラランド)。
残念ながら、ブロックチェーンゲーム・NFTゲーム全体が下火になってしまったことで、ディセントラランドのユーザー数も激減しています。
しかし、他のゲームが続々とサービスを終了する中、ディセントラランドは2026年4月現在もまだプレイできます。
2026年3月には一般的なゲーム配信プラットフォームであるEpicGamesとGooglePalyでローンチされ、運営側はまだまだサービスを続ける意向が強いです。

本記事では、2026年4月時点のディセントラランドの現状や遊び方を紹介していきます。
この記事の内容は、2026年4月時点で筆者が実際にディセントラランドのゲームをプレイして確認しています。
もし操作手順が異なる場合は、仕様変更の可能性がありますので、公式サイトの最新情報もあわせてご確認ください。
ディセントラランドとは?オワコンなの?

ディセントラランドはMANAという仮想通貨を使い、ゲームプレイやイベント参加はもちろんのこと、アイテムや土地の売買などさまざまなことができるメタバースゲームです。

近未来で現実世界のような雰囲気を再現しており、クオリティが低いと言われているブロックチェーン・NFTゲームの中では非常に綺麗な画質です。リアルなCGを使っているので没入感があります。
MANAはわずか数十秒で約26億円もの資金を集め、さまざまな有名企業が参入しました。ロンドンの美術品オークション会社のサザビースやサムスン電子などもディセントラランドに店舗を展開していたことがあります。
まずは、ディセントラランドの2026年4月時点のアクティブユーザーや仮想通貨MANAの価格について解説します。
アクティブユーザー数
ブロックチェーン分析サイトDappraderで確認したところ、2026年4月時点での1カ月間のディセントラランドのアクティブユーザー数(スマートコントラクトを利用したユーザーのみ)は数百人程度です。
ゲームのユーザー数としてはかなり少ないですが、ほかのメタバースゲームのユーザーがほぼゼロになっていることを考えると、ディセントラランドは多い方です。

また、Dappraderが計測しているアクティブユーザー数はブロックチェーンに取引が記録された数なので、何らかの金銭(資産)のやり取りをしたユーザーとなります。金銭のやりとりをせずに使っているユーザーは含まれませんので、実際のユーザーはもっと多いと思われます。
予定されるイベントの欄を見ると、毎日10件ほどのイベントがありますので、この点でも、「オワコン」「過疎っている」とは言い切れない状況です。

仮想通貨MANAのレート
次は、仮想通貨MANAの価格推移をみてみます。
メタバースゲームがはやった2022年ごとと比較して暴落しています。

直近1年間で見ても、最安値を更新してしまっており、Play to Earn(遊んで稼ぐ)というコンセプトのメタバースゲームではどんどん状況が悪くなっているといえるでしょう。その点では「オワコン」と言えるかもしれません。

チャートはTradingViewを使用しています↓↓↓↓↓


ディセントラランドの始め方
ディセントラランドの始め方は、下記の通りです。
- PC版をインストールする
- ログインする
- アバターをカスタマイズする
PC版をインストールする
ブロックチェーンゲーム・NFTゲームはブラウザでプレイするのが主流ですが、ディセントラランドは機能面を向上させるためにデスクトップ版重視の方向を打ち出しています。
そのため、プレイ前にPC版をダウンロード・インストールしておくことをおすすめします。
ログインする
次に、ディセントラランドへのログインを行います。ログイン方法には、Metamaskなどの仮想通貨ウォレットを接続する方法と、GoogleアカウントやXのアカウントなどを使用する方法があります。
ディセントラランドは最近、参入ハードルを下げてユーザー数・滞在時間を増やすことを目的にGoogleアカウントやXのアカウントなどでのログインを導入しました。これまでは仮想通貨ウォレットを用意することが必須でしたが、この仕組みができたことで、アイテムの売買等をせずにワールド探索や交流をするだけであればウォレットの用意が不要になりました。

ゲーム内で売買をしたい場合はウォレットが必須なので、ウォレットを持っていない人は、好きなものを用意してください。MetaMask以外のウォレットでも、イーサリアムブロックチェーンに対応しているものであれば利用可能です。

メジャーなウォレットは、パソコンやスマートフォンでも使用できるようになっています。パソコンの場合はブラウザの拡張機能(Google Chrome、Firefox、Brave、Opera Software)を使い、スマートフォンの場合はアプリをインストールします。
ディセントラランドのログイン画面に表示される「MORE OPTIONS」をクリックすると、ログイン方法の一覧が表示されます。

アバターをカスタマイズする
ログインできたら、次はアバターのカスタマイズを行います。

「START CUSTOMIZATION(カスタマイズを始める)」または「CUSTOMIZE LATER(後でカスタマイズする)」の選択肢がありますので、先にカスタマイズしたい方は「START CUSTOMIZATION(カスタマイズを始める)」を、すぐにゲームを始めたい方は「CUSTOMIZE LATER(後でカスタマイズする)」をクリックしてください。
ディセントラランドの遊び方
まずはディセントラランドの基本の遊び方紹介します。
フィールドを移動する際の操作方法は以下の通りです。
- W:前に走る
- S:後ろに走る
- A:左に走る
- D:右に走る
- Shift:前に歩く
- V:視点切り替え
- U:操作画面を隠す
- I:オプション画面へ
- Space:ジャンプ
- C:操作方法を確認
観光する

ディセントラランドは、土地をあちこち移動して観光することができます。
左端に表示されるPlacesやMapのメニューから行きたい場所を選び、「JUMP IN」をクリックしで移動できます。

ショッピングをする
メタバース内では、ショッピングをすることも可能です。
PlacesやMapのメニューを開くと上のカテゴリに「SHOP」が表示されますので、これをクリックするとショップ一覧が表示されます。

交流する

メタバース内で色々な人々と交流することも可能です。
国籍や性別、年齢などが不明な方と交流できるのがメタバースの特徴でもあります。
画面左下の「Chat」をクリックしてやり取りできるので、是非積極的に交流してみてはいかがでしょうか。
今までにない人に出会えるかもしれません。
イベントに参加する

ディセントラランドでは、様々なイベントが開催されているので積極的に参加してみるのも良いでしょう。
左端のメニューから「Events」をクリックして、参加してみたいイベントを選択しましょう。
また、忘れないためにもリマインダーを設定しておくのがおすすめです。
ディセントラランドの稼ぎ方は?
ここからは、ディセントラランドの稼ぎ方について解説します。
MANAを稼ぐ方法には以下のようなものがあります。
- NFTアイテムで稼ぐ
- サービスまたはイベント運営で稼ぐ
- 土地を所有して稼ぐ
- カジノやイーサモンで稼ぐ
NFTアイテムで稼ぐ
まずは、NFTアイテムを作成して稼ぐ方法があります。
ディセントラランドでは、画像のNFTだけでなく、3Dモデリングソフト「Blender」を使用して作成した3DのNFTアイテムも販売できます。NFTマーケットプレイスで販売して、他のユーザーに売れれば収益になります。。
マーケットプレイス内では色々なアイテムが販売されているので、それらを参考にしつつ、作成してみると良いでしょう。

サービスまたはイベント運営で稼ぐ
ディセントラランドでは、サービスやイベントを運営して稼ぐことも可能です。
様々なサービスやイベントが開催されていますが、自身が主催者になることもできるので、是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
ユーザーのニーズや楽しませるにはどうしたらいいかを考える力が鍛えられる良い機会とも言えます。
土地を所有して稼ぐ

ディセントラランドでは、土地のNFTであるLANDを所有して収入を得る方法もあります。
ディセントラランドで土地を所有して稼ぐ方法は、現実の不動産投資とかなり似た構造で、「値上がり益」「賃料収入」「土地を使ったビジネス収益」の3つが柱になります。
マーケットプレイスから購入可能で、色々な土地があります。
そのゲーム専用のNFTマーケットプレイスがある場合でも、OpenSeaなどの外部プラットフォームでNFTが売買されることもあります。

カジノやイーサモンで稼ぐ
以前は、カジノやイーサモンで稼ぐという方法もありました。
ゲーム内通貨のMANAを使ってカジノがプレイできます。ギャンブルなので損失するリスクがありますが、勝てば大儲けできます。
また、NFTキャラクターであるイーサモンをポケモンのように戦わせ、勝つと仮想通貨のEMONを稼ぐことができました。

カジノやイーサモンは、ユーザー数の減少に伴って成立が難しくなり、現在では主流の稼ぎ方ではありません。
まとめ

ディセントラランドはオワコンなのかや、遊び方・稼ぎ方について紹介しましたがいかがでしたか?
ディセントラランドは、ほとんどのブロックチェーンゲーム・NFTゲームがサービス終了してしまった後も生き残っている珍しいゲームです。
アクティブユーザーもいて、メタバース空間を歩いているとボイスチャットで外国人から話しかけられます。
「稼ぐ」という目的からはオワコンになってしまったかもしれませんが、メタバースとしてはまだまだ楽しめますので、興味がある方はぜひ初めてみてください。










