仮想通貨でも話題になったメタバース。メタバースの人気が出たことで、その内などでアバターを使って働く仕事「アバターワーク」も注目を集めました。
この記事をお読みの方は、仕事やアルバイトをメタバース内ですることが気になっているのではないでしょうか。
本記事では、アバターワークの勤務条件や種類、仕事を探す方法を含めて解説していきます。
2026年6月現在、メタバースの人気低下に伴ってメタバース内のアバターワークの求人は減少しています。一方、実際の店舗にディスプレイを置いてアバターとして働くタイプの求人は増加しており、Indeedやタウンワークなどの一般的な求人サイトでも探すことができます。メタバースの現状について詳しくはこちら↓↓↓↓↓

メタバース内で働くスタイル・アバターワークとは?
アバターワークとは、メタバースなどの中でアバターの姿で働くことをいいます。
まずは、気になるアバターワークの仕事の条件について紹介します。
- 雇用形態は?
- 給与は?
- 勤務場所は?
- 必要な物は?
雇用形態は?
アバターワークはパート・アルバイト(短時間労働)、業務委託、派遣社員などが多く、次いで契約社員という順で、純粋な正社員枠はまだ少数派です。
しかし、大抵の場合は「土日のみOK」や「短時間の勤務OK」などといった時間の融通が効くものが多いので、育児や仕事で忙しい方にも始めることが可能です。
給与は?
アバターワークの「接客系アルバイト」は一般的な接客バイトよりやや高め〜同程度で、時給1100〜1500円前後の案件が多いです。
ただし、時給は高めでも「シフトが少ない」「案件ベースで稼働が不定期」などの条件もあり得るため、月収ベースで見ると一般バイトと同じか、場合によっては低くなることもある点には注意が必要です。
勤務場所は?
アバターワークはその性質上リモートワークも可能で、VRヘッドセットやパソコンがあれば始められます。在宅勤務が多いですが、勤務先が指定されているのもあるので、事前に勤務先をしっかり確認してから始めましょう。

必要な物は?
アバターワークでは、自分で用意する物があるかどうかも確認が必要です。
自前のPC・通信環境・ヘッドセット・Webカメラが必須か、会社貸与か、さらに「本人所有のアバターを使用できること」など、自分のアバターモデルに関する権利条件が付いている場合もあるので要チェックです。
メタバースなどで働くアバターワークの種類6選
メタバースなどで働くアバターワークの求人としてよくあるものを紹介します!
- アバター案内スタッフ
- アバター店員
- ディスプレイ内で働くアバター店員
- 司会
- ファシリテーター
アバター案内スタッフ
アバター案内スタッフは、店舗や施設、イベント会場で「場所・サービス・使い方」を案内する役割が中心で、フロア案内・受付・誘導など、情報提供やナビゲーション寄りの業務がメインになります。
例えば、店内のどこに何があるか、イベントのスケジュール、オンライン手続きのやり方などをアバター経由で説明し、「迷っている人を正しい場所へ導く」ことが主なミッションです。
アバター店員
アバター店員は、メタバース内の店舗に訪れたユーザーに商品の説明と販売などを行う仕事です。
様々な有名企業がメタバースに出店するイベントでは、多くの店員が必要になります。
単なる案内にとどまらず、ニーズをヒアリングして商品をおすすめしたり、キャンペーンの案内をしたり、購買行動を後押しする役割を持ち、「売上・購買率」に直接関わるポジションです。
アバター店員が活躍したイベントとして、例えば株式会社HIKKYが2022年に開催したバーチャルマーケットのVket(ブイケット)があります。Vketでは、たった16日間で世界中から100万人以上が来場しました。多くの企業が参加し、取り扱いのある商品には食品も含まれました。メタバース内で購入した食品は、郵送でユーザーの元へ送られます。
ディスプレイ内で働くアバター店員
ディスプレイ内で働くアバター店員は、メタバースとは関係がなく、実際の店舗内のディスプレイにアバターを写して働きます。
この働き方は増えてきており、JRの駅などでも見られます。
メタバース内での店員をやるよりイメージがしやすいかもしれません。
また、メタバース内より、メタバース外の方が需要が高い傾向があります。
アバター店員になることを考えている方は、まずこちらから考えてみても良いでしょう。
司会
メタバースでは、イベントや会議、セミナーなどが開催されることがあります。
そこで司会進行を行う方がいますが、この司会の仕事もアバターワークとして募集が行われます。
タイムテーブルに沿ってオープニングや挨拶、コーナー紹介、登壇者紹介、クロージングなどを進め、イベント全体が時間どおりスムーズに流れるように場をコントロールするのが主な役割になります。
人前で話すのが得意な方や、人をまとめる力がある方は向いている仕事とあえるでしょう。
ファシリテーター
ファシリテーターは、メタバース内のワークショップやグループディスカッション、メタバース授業などで、参加者同士の対話を引き出し、議論を深めてゴール(アイデア創出・合意形成など)に導く役割を担うアバターです。
単に進行するだけでなく、質問を投げて発言を促したり、意見を整理・要約したり、対立や沈黙が生じたときに場を整えたりして、「参加者全員が話しやすく、学びや気づきが生まれる場」をつくることに重心が置かれます。
メタバースなどで働くアバターワークの仕事を探す方法
最近は特に「実際の店舗内のディスプレイで働く」タイプのアバターワークが増えており、Indeedやバイトルなどといった一般的な求人サイトでもアバターワークの求人が掲載されています。
以前はメタバース専門の求人サイト「メタジョブ」も求人を探す際に利用できましたが、残念ながら現在はこのサイトの求人掲載数はゼロとなっており、実質的には運用が止まっている状態です。
それぞれの方法について詳しく解説します。
一般的な求人サイト
一般的な求人サイト/にも多数求人はありますが、「アバターワーク」という用語は使われていない場合もありますので、まずは「アバター」というキーワードで検索してみるのがおすすめです。
ただし、この方法で調べると成果報酬型のVTuberなどのライブ配信者募集の案件も多数検索にひっかかってしまいますので、時給制などで確実にお給料をもらえる仕事を探している方は注意しましょう。
空いている時間はスマホを見たりしてもOKの、アバターワークならではの自由度の高い求人もあります。
対応件数は1日10件程度!
空いてる時間はスマホ操作OK♪
髪色・ネイルOK*自由度の高いお仕事!
メタバース専門の求人サイト「メタジョブ」
メタバース内の仕事専門のジョブマッチングサービス「メタジョブ」では、メタバース内の事業に取り組む企業とメタバース内で仕事を探している方のマッチングを行っていました。
2021年に開催されたバーチャル渋谷の運営スタッフもこのサイトで募集されていました。
しかし、メタバースの人気が全体的に低下したことで、メタジョブで公開されている求人はゼロになっています。ほとんどのメタバースが「過疎って」しまっている状態です。

メタバースの人気が復活しない限り、アバターワークに興味がある方は一般の求人サイトを利用した方がいいでしょう。
まとめ
メタバースなどで働くアバターワークは新しい働き方として注目を集めています。メタバース内で働く求人がほぼなくなってしまったのは残念ですが、一般の店舗のディスプレイで働く求人はむしろ増えています。
気になった方は、Indeedなどで検索してみましょう。普通のお仕事よりも条件が複雑になっている場合がありますので、確認も忘れずに!
まだユーザー数を維持しているメタバースを体験してみたい方は、ディセントラランドがおすすめです。


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