
MEXC(メクシー)は、豊富な取扱銘柄と業界トップクラスの低い手数料で、世界中のトレーダーから支持を集める人気の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
直感的に操作できる取引画面は、現物取引から本格的なデリバティブ取引、コピートレードまで多彩なサービスに対応しており、初心者から経験豊富なトレーダーまで、あらゆるレベルのユーザーのニーズに応えます。
また、最近はAIが市場分析をサポートしてくれるAI機能を導入するなど、常に進化を続けています。しかし、これだけ多機能だと「どこをどう操作すればいいか分からない…」と不安に感じる方もいるかもしれません。
MEXCは多くのプロトレーダーも愛用する「TradingView」をベースにしたツールを採用しています。この記事では、MEXCの取引画面の見方と使い方を徹底解説します。
仮想通貨の基本的な注文方法や決済のやり方、便利なチャート機能の活用法まで、画像を豊富に使って分かりやすく説明するので、ぜひ参考にしてください!
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MEXCのTradingView取引ツールとは?
MEXC(メクシー)のブラウザ版取引ツールには、多くの取引所で採用されているTradingViewが内蔵されています。別の取引所での取引経験がある人であれば、直感的に操作を始めやすいでしょう。
たぬきMEXCは、豊富な銘柄数や低い手数料などの特徴から、世界中のトレーダーに利用されている取引所のひとつだよ!
ここでは、MEXCのTradingViewチャートの使い方について簡単に説明します。
- 全体配置はどうなっている?
- TradingView本家よりも機能は少ない
- スタンダードにも切り替えられる
- デモ口座で練習できる
全体配置はどうなっている?
MEXCのブラウザの取引ツール(TradingViewチャート)を使うには、まず全体の画面配置について確認しましょう。
ブラウザの取引ツールでは、以下の機能が配置されています。


| 番号 | 機能 | 内容 |
| ① | 銘柄情報 | 選択中の取引ペア(BTC/USDT)、現在の価格、24時間の最高値・最安値、取引高などが確認できます。 |
| ② | 銘柄リスト/取引ペア選択 | 取引したい通貨ペアを検索・選択するパネルです。 |
| ③ | チャート | TradingViewのチャート画面が内蔵されており、テクニカル指標や描画ツールが利用できます。 |
| ④ | オーダーブック(注文板) | 売り注文(赤色)・買い注文(緑色)が入っている価格と数量の一覧が表示されます。 |
| ⑤ | 注文画面 | 「購入」と「売却」を切り替え、指値・成行などの注文方法を選択し、価格や数量を入力して発注します。 |
| ⑥ | ウォレット/資産情報 | 「入金」や「出金」の手続きができます。 |
| ⑦ | ポジション・注文確認画面 | 現在の注文や取引履歴などが確認できます。 |
このうち、チャート、オーダーブック、注文画面、ポジション・注文確認画面は特に重要です。
取引の流れとしては、TradingViewチャートのテクニカル指標(インジケータ)や描画ツールを利用して分析を行い、オーダーブックを見て注文を入れるレートを確認し、注文画面で発注を行います。成行注文や指値注文・逆指値注文などが無事に約定したかどうかは取引情報画面で確認しましょう。
それぞれの機能の使い方については後で詳しく図解します。
▼MEXCで既存ポジションの確認、決済、利益確定・損切りの設定をする方法
TradingView本家よりも機能は少ない
TradingViewは世界中で広く利用されている取引プラットフォームで、特にチャート分析機能の使いやすさで有名です。MEXCでは独自プラットフォームに統合されたTradingViewのチャート機能を利用でき、ローソク足チャート、テクニカル指標、描画ツール、チャート設定などの基本的な分析機能はMEXC上でも利用可能です。
ただし、TradingView本家で提供されている高度な機能(カスタムインジケーター、保存済みチャートレイアウト、インジケーターを利用した高度なアラート機能、コミュニティ投稿の閲覧など)は、MEXC上ではすべて利用できるわけではありません。
TradingView本家サイトのほうが利用できるテクニカル指標(インジケーター)が多いなど、機能が充実しています。Bybit(日本人受け入れ停止)などの一部の仮想通貨取引所は、取引所のアカウント情報を利用してTradingView本家サイトから取引できますが、残念ながらMEXCはこの機能には対応していません。


スタンダードにも切り替えられる
MEXCのブラウザの取引ツールはデフォルトでTradingViewチャートになっていますが、よりシンプルな「スタンダード」にも切り替え可能です。チャート右上から選択できます。


デモ口座で練習できる
初めて使うツールは操作を間違えて損失が出ないか心配ですよね! MEXCでは先物取引でデモ口座が用意されており、実際の資金を使わずに注文方法や操作感を練習できます。
基本的な発注の流れ・板の見方・指値/成行などの注文方法は他の取引でも共通しているため、このデモ口座で操作に慣れておくと、実際の取引の際役立ちます。使い方は簡単ですので、ステップごとに解説します。
画面上部の「先物取引」にカーソルを合わせ、表示されるメニューの中から「デモ取引」をクリックします。


通常の取引画面とほぼ同じ画面が表示されます。チャート画面に「Demo Trading」の表示がありますので、ここでデモ画面とリアル口座の取引画面を見分けてください。


デモ口座内の資金は最初はゼロになっているので、デフォルトでは利用できません。画面右下のウォレットエリアにある「デモ暗号資産を受け取る」をクリックしてください。


ご自身でデモ取引に使用したい金額を設定します。1日あたり最大50,000 USDT受け取ることができます。
もしデモ取引で損失を出してしまっても、日本時間午前1時 (UTC+9) に請求資格が更新されますので、再度請求できます。


デモ資金の請求ができるのは、アカウント内の資産が50,000 USDT未満の場合のみです。資産がこの金額を上回っている場合は、別の口座を作成してデモ口座を利用してください。
MEXCで新規注文をする方法(指値・成行・逆指値)
MEXC(メクシー)では、現物取引と先物取引の両方で指値注文と成行注文が利用できます。
| 現物/先物 | 内容 |
|---|---|
| 指値注文 | 「この価格になったら買いたい/売りたい」という価格を指定して発注する方法です。 |
| 成行注文 | 価格を指定せず、「今すぐ買いたい/売りたい」という場合に使う方法です。 |
このほかにも、現物取引・先物取引のそれぞれで以下の注文方法が利用できます。
| 現物/先物 | 注文方法 |
|---|---|
| 現物 | 利確/損切り注文 |
| OCO注文 | |
| 先物 | 追跡指値注文 |
| トリガー注文 | |
| トレーリング逆指値注文 | |
| ポスト・オンリー注文 |
ここからは、基本の設定方法(オープン・クローズ、レバレッジ、利確・損切り)と、よく使われる注文方法である指値注文、成行注文、逆指値注文の3種類について先物取引の画面で紹介します。
基本の設定方法(レバレッジ、利確・損切り等)
注文パネルの上部では、①注文の種類(オープン・クローズ)、②マージンモード(分離マージン・クロスマージン)、③レバレッジ、④アカウント資産モードが設定できます。


レバレッジの仕組みについて詳しくはこちらの記事を参考にしてください↓↓↓↓↓


新規注文と同時に利確・損切りを設定する場合は、下部の「利確/損切り」にチェックを入れると、入力欄が表示されます。


指値注文の方法
指値注文は、現在価格より有利な価格を指定し、その価格に到達すると約定する注文方法です。指定価格に到達するまで約定しませんが、自分の狙った価格で取引できるのが最大の利点です。


指値注文を設定するには、①「指値」タブを選択し、②注文価格、③数量を入力し、④「ロング」または「ショート」をクリックします。


指値注文には、現在の価格より有利な価格を狙えるというメリットのほかにも、手数料が安くなるメリットがあります。
指値注文には基本的に安いメイカー手数料が適用されます。取引板にまだ存在しない価格で指値注文を出し、市場に新しい流動性を提供するため、手数料が優遇されるのです。一方、成行注文には高いテイカー手数料が適用されます。
現物取引のメイカー注文では手数料が一切かからないため、コストを抑えて取引したいユーザーにとって大きなメリットがあります。
MEXCの取引手数料については、以下の記事を参考にしてください。


成行注文の方法
成行注文は、ユーザーが価格を設定する必要がないのですぐに取引できます。注文板に並んでいる最も有利な価格で即座に取引が成立しますが、相場急変時は想定外の価格で約定するリスクもあります。
成行注文を出すには、①「成行注文」タブを選択し、②数量を入力して、③「ロング」または「ショート」をクリックします。


なお、数量は、USDT建てでどれくらい取引に使うか(ポジションの大きさ) を入力する欄です。設定方法は2つあります。
- 直接数値を入力する方法(合計の入力欄に、例:100、500のように任意の数値を直接入力)
- スライダーで設定する方法(スライダーを使い、利用可能な資金のうち、何%使うかを設定)


逆指値注文(トリガー注文)
MEXCには直接逆指値注文を出す機能がないため、トリガー注文を利用します。
このトリガー価格に現在よりも不利な価格を設定し、予約注文ではなく成行注文を出すようにすると、逆指値注文として利用できます。
逆指値注文を出すには、①そのほかの注文種類の中から「トリガー」を選択し、②トリガー価格を入力し、③「成行」ボタンをクリックし、④数量を入力し、⑤「ロング」または「ショート」をクリックします。


MEXCで既存ポジションの確認、決済、利益確定・損切りの設定をする方法
ここからは、MEXC(メクシー)で既存ポジションの確認、決済、利益確定(TP、利食い)・損切り(SL)の設定を行う方法を紹介します。
ここでは先物口座の画面を例に解説しており、現物取引とは画面構成が若干異なりますが、注文や決済の基本的な仕組みは共通部分が多いため、理解の参考にしてください。
- 既存ポジションの確認
- 既存ポジションの決済
- 利益確定・損切りの設定
既存ポジションの確認方法
既存ポジションは、チャート下部にあるポジション・注文確認画面で「ポジション」タブをクリックすると表示されます。


既存ポジションの決済
既存ポジションをすぐに決済したい場合は、上記の「ポジション」タブのに表示される「フラッシュクローズ(成行)」をクリックしてください。
高いテイカー手数料が適用されてしまいますが、すぐに決済できます。


メイカー手数料・テイカー手数料についてはこちらの記事を参考にしてください。↓↓↓↓↓


チャート上に表示されるポジション情報から「×」をクリックしても決済できます。


利益確定・損切りの設定
利益確定・損切りを新しく設定したり、変更したりする場合は、「ポジション」タブの右側に表示される「利益/損切」欄から「追加」をクリックしてください。


「追加」をクリックすると、「利益/損切設定」のポップアップが表示されるので、「ポジション全体」タブまたは「部分ポジション」タブで利益/損切価格を設定してください。これにより、価格が指定した価格に到達すると自動で決済されます。


トリガー価格は「直近 / 公正 / インデックス」の中から指定できます。利益・損切り価格または利益割合 (ROE や PNL) を設定します。また、価格指定ではなくROEまたは損益のパーセンテージでも損切り価格を設定できます。
MEXCのTradingViewチャートの使い方
ここからは、MEXC(メクシー)のTradingViewチャートの各種使い方を紹介します! これを覚えれば一通りの操作はできるようになりますので、トレードに活用してください。
- チャートのモードを切り替える方法
- 銘柄を切り替える方法
- 時間足を切り替える方法
- チャートの形状を切り替える方法
- インジケーターの使い方
- 描画ツールの使い方
チャートのモードを切り替える方法
MEXCのチャートの種類には「スタンダード」と「TradingView」の二種類のモードがあります。このうち、TradingViewを選択した方が利用できる機能が増えます。
チャート機能を充実させたい方は、まずこちらをクリックしましょう。


銘柄を切り替える方法
銘柄を切り替える際は、現物取引の場合はトレード画面の左上にある検索窓に銘柄を入力します。


先物取引は検索窓が表示されていないため、銘柄名の横の▼マークにカーソルを合わせて、検索窓を表示させてください。


時間足を切り替える方法
時間足を切り替える場合は、チャート左上に表示される時間足の一覧から、表示させたい時間足をクリックしてください。


デフォルトで表示される以外の時間足を使いたい場合は、日足(1日)の隣に表示される▼マークをクリックすると、そのほかの時間足の選択やカスタム設定が可能です。


チャートの形状を切り替える方法
チャートの形状はデフォルトでは「実体ローソク足」ですが、チャートメニュー内のローソク足アイコン(現物取引の場合)、またはローソク足のアイコンの隣の▼マーク(先物取引の場合)にカーソルを合わせると、ほかのチャートも表示されます。




このチャートの形状は、TradingViewモードを選んだ方が種類が多くなります。人気の平均足もデフォルトで表示できます!


インジケーターの使い方
MEXCのTradingViewモードのチャートでは、TradingViewが提供する数十種類のテクニカル指標(インジケーター)が利用できます。チャートのメニューから「fxマーク」をクリックし、インジケーター名を入力してください。


TradingView本家サイトでは、TradingViewが提供するインジケーターと、コミュニティが作成したインジケーターの2種類が利用できます。MEXCのTradingViewツールでは、このうち前者のみ利用できます。


クリックするとインジケーターがすぐにチャートに表示されます。設定変更をしたい場合は、左端に表示されるインジケーター名をクリックすると表示される歯車マーク(設定)をクリックしてください。


各インジケーターごとに異なる設定画面が表示されます。


描画ツールの使い方
MEXCの描画ツールのメニューは、TradingView本家サイトと同じです。左側のアイコンから使うことができます。


どのアイコンがどの機能なのか少しわかりづらいですが、しばらくカーソルを当てていると説明のテキストが表示されます。
十字カーソルやトレンドライン、フィボナッチ、ハーモニックパターンなどの豊富な機能があります。フィボナッチの詳しい使い方についてはこちら↓↓↓↓↓


MEXCはブラウザ・スマホ・デスクトップ版の3種類
MEXC(メクシー)は、今回紹介したTradingViewチャートを採用したブラウザの取引ツール以外にもスマホやデスクトップ版の選択肢があります。
- ブラウザ
- デスクトップ
- スマホアプリ
デスクトップ版は、機能は基本的にブラウザ版と同じです。スマホ版は機能にやや違いがありますので、注意してください。
TradingViewのサイトにログインして取引できる機能はトレーダーに人気ですが、MEXCでは残念ながらこの機能は利用できません。
自分のニーズに合った取引ツールでMEXCのトレードを楽しんでください!
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- MEXCのチャートは「スタンダード」と「TradingView」のどちらを使うべきですか?
MEXCのチャートには、シンプルな機能の「スタンダード」と、TradingViewベースの2種類があります。
描画ツールやインジケーターを多用するならTradingView版、シンプルに値動きだけ見たいならスタンダード版、と使い分けるのがおすすめです。- MEXCでは、ローソク足の色や背景色などチャートの見た目はカスタマイズできますか?
はい、MEXCでTradingViewチャートを選べば、ローソク足の色、価格ライン、背景色、グリッド線などを詳細にカスタマイズできます。
設定メニューから「スタイル」「シンボル」「ラベル」などの項目を調整することで、自分の見やすい配色・表示に変更可能です。- MEXCのチャートでは時間足(1分足、1時間足、日足など)はどこで切り替えますか?
MEXCのチャート上部の時間足メニューから、1分・5分・15分・1時間・4時間・日足・週足などを選択できます。
- MEXCのチャートでは、インジケーター(移動平均線、MACD、RSIなど)はどうやって表示しますか?
MEXCのチャート上の「fx」アイコン(インジケーターボタン)から、移動平均線、MACD、RSI、ボリンジャーバンドなどのインジケーターを追加できます。TradingViewチャートを選べば、さらに豊富なインジケーターやコミュニティ作成のインジケーターが利用できます。
追加後は、インジケーター名の横の設定アイコンから、期間や色、表示方法を細かく調整できます。
- MEXCのチャート上にトレンドラインやサポレジラインを引くことはできますか?
はい、MEXCのTradingViewチャート左側の「描画ツール」メニューから、トレンドライン、水平線、価格ライン、高値・安値ラインなどを選んで直接チャート上に描画できます。
これらのラインはドラッグで位置調整・削除ができるため、自分の分析用のサポート・レジスタンスやチャネルラインを簡単に引くことが可能です。











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