「TradingViewが使える海外FX業者」を知りたいFXトレーダーのみなさん!
使いやすさと高機能なチャートで多くのトレーダーに愛されているTradingView。海外FXではMT4やMT5が主流ですが、実は一部の海外FX業者ではTradingViewで取引できます。
- easyMarkets(イージーマーケッツ)
- Exness(エクスネス)
- FXGT
- IC Markets(ICマーケッツ)
- BigBoss(ビッグボス)
- FXPro
ただし、TradingViewが使えると言っても、チャート機能のみ使えるのか、TradingView本家サイトにログインして取引できるのかが異なります。TradingView本家サイトはこちら↓↓↓↓↓


この記事では、どのパターンで使えるのかを含め、TradingViewが使える海外FX業者の情報について、詳しくご紹介します!
- 海外FX業者ではどのようにTradingViewを使える?
- TradingViewが使える海外FX業者の一覧は?
- TradingViewが使えるおすすめ海外FX業者は?
本記事は執筆後、2026年2月時点で著者が公式サイト等を再確認し、内容に大きな変更がないことを確認しています。出典となるページには、本文中で個別にリンクを付けています。
海外FX業者でTradingViewが使えるパターンは2種類
TradingViewが使える海外FX業者は以下の2パターンに分かれます。
- 海外FX業者の取引ツールにTradingViewチャートが埋め込まれているのみ
- TradingView公式サイトで海外FX業者の口座番号を紐づけて取引できる
チャートのみ埋め込まれているパターン
1つ目のパターンは、海外FX業者の取引ツールにTradingViewのチャートが埋め込まれているものです。これにより、テクニカル指標や描画ツールなどのTradingViewのチャート機能が利用できますが、TradingView本家サイトで利用できるアラート機能など一部の機能は利用できません。

Exness(エクスネス)とFXGT、BigBossがこのタイプです。埋め込み型TradingViewで左側に表示される描画ツールのメニューはTradingView公式サイトと同じです。メニュー内で利用できる機能もおおむね同じなので、描画ツールの部分に大きな違いはありません。

埋め込み型のTradingViewでは、主に以下のような機能が利用できません。
- コミュニティに関わる機能
- アラート機能
- 複数銘柄のチャート表示
ほかのユーザーが作成したテクニカル指標(インジケータ)を利用できない点は特に不便に感じられるかもしれません。
たぬきMT4・MT5のカスタムインジケーターに相当する機能だポン!


TradingView公式サイトで取引できる
2つ目のパターンは、TradingView公式サイトにログインし、海外FX業者の口座番号を紐づけて取引できる方法です。TradingViewの全機能をフルに活用できるのがメリットです。
TradingViewの全機能を使うために、分析をTradingViewで、取引を海外FX業者のツールで行うトレーダーもいます。しかしこの方法が使える海外FX業者では、分析と取引が一つのプラットフォームで完結するため、取引もスムーズに進みます。
easyMarkets(イージーマーケッツ)とIC Markets(ICマーケッツ)、FXProはこの方法に対応しています。



外資系の国内FX業者や仮想通貨取引所が対応していることが多いっコ
「TradingView 対応会社」と検索するとTradingView公式サイト内の利用できる会社一覧を表示するページが出てきますが、このページでは日本のライセンスを持っている会社しか表示されません。しかし、実際にFX会社のアカウントとTradingViewを紐づける作業を行う際には、全てのFX会社が選択肢として表示されます。
詳しい手順についてはこちらの見出しで解説しています。
TradingViewが使える海外FX業者は?
ここからは、TradingViewを利用できる海外FX業者の情報を紹介します!TradingViewに興味がある方は以下の6社から検討してください。
| タイプ | 海外FX業者 |
|---|---|
| 埋め込み型 | Exness(エクスネス) FXGT BigBoss(ビッグボス) |
| TradingView連携型 | easyMarkets(イージーマーケッツ) IC Markets(ICマーケッツ) FXPro(エフエックスプロ) |
ライターおすすめの海外FX業者については最後の見出しで紹介しています。
Exness
Exnessは2008年に設立され、低いスプレッドが人気のブローカーです。大口トレーダーにも愛用されており、高いレバレッジを提供しています。
TradingViewはブラウザ型の独自取引ツールの中で利用でき、TradingViewを含め以下のような豊富な取引ツールを利用できます。
| タイプ | 取引ツール |
|---|---|
| デスクトップ | MT4 MT5 |
| モバイル | 独自アプリ MT4モバイル版 MT5モバイル版 |
| ブラウザ | Exnessターミナル(埋め込み型TradingView) MT4ブラウザ版 MT5ブラウザ版 |
ExnessのTradingViewの使い方はこちらの記事で紹介しています。↓↓↓↓↓


FXGT
FXGTは、仮想通貨の取引条件のよさやボーナスで人気の海外FX業者です。ウェブブラウザから利用できる独自ツールの「FXGTトレーダー」やスマホ用「FXGTアプリ」でTradingViewのチャートが採用されています。




BigBoss
BigBoss(ビッグボス)は、最大1,111倍のハイレバレッジやボーナス・ポイントプログラムで人気の海外FX業者です。
最近BigBoss Trendsという独自アプリがリリースされており、このアプリ内のチャートはTradingViewが採用されています。


easyMarket
easyMarketsは2001年に設立された老舗海外FX業者です。オプション取引や不利な方向に動いた注文を取り消しできる機能など、ユニークな機能が人気です。
easyMarketsはTradingView本家サイトとアカウントを連携させることができます。
IC Markets
IC Marketsは2007年に設立されたオーストラリアを拠点とするブローカーで、狭いスプレッド好むトレーダーに人気です。数年前に規制の関係で日本市場から撤退した後、最近日本に再進出してきました。
世界的に有名な海外FX業者であり、以前は人気が高かったですが、再進出後は日本語対応があまり充実していないことから日本人ユーザーは少ないです。
IC MarketsもTradingView本家サイトとアカウント連携させることができます。
FXPro
FXProの海外では知名度のある老舗ブローカーです。ここ数年は日本でのプロモーションを控えていましたが、最近は日本語サイトが充実してきています。
FCProもTradingView本家サイトとアカウント連携させることができます。
TradingViewが使えるおすすめ海外FX業者は?
ここまで、TradingViewが使える海外FX業者5社について紹介してきました。ここからは、海外FXを10社以上使用してきた本記事のライターが目的別におすすめの海外FX業者について解説します。
ポイントは以下の3点です。
- TradingView本家サイトを使いたいか?
- 日本人ユーザーが多い海外FX業者を使いたいか?
- 取引条件のいい海外FX業者を使いたいか?
TradingView本家サイトを使いたいか?
まず前提として、TradingView本家サイトにログインできる海外FX業者の選択肢は3つしかなく、いずれも日本での知名度は低めの海外FX業者です。
TradingView本家サイトにログインしたいわけではなくチャートが使えればいいだけなら、Exnessがダントツでおすすめです。海外FX業者の中でも早くからTradingViewに対応した独自ツールを出していました。
仮想通貨を取引したい方にはFXGTもおすすめです。
一方、TradingView本家サイトにログインしたい場合、知名度低めの3社(easyMarkets、IC Markets、FXPro)の中から選ぶ必要があります。
日本人ユーザーが多いFX会社を使いたいか?
TradingView本家サイトにログインできる会社(easyMarkets、IC Markets、FXPro)は、怪しい会社ではありません。特に、IC MarketsとFXProは海外では知名度の高い大手の会社です。
ただし、あまり日本市場に積極的ではなく、日本語サポートが手薄などのデメリットがあり、日本人ユーザーは少ないです。
日本人ユーザーが少ないと不安という方には向かないかもしれません。
Google検索数やX(Twitter)で言及された数などに基づいて推定すると、2026年2月時点での日本人ユーザー数の多さは「FXPro→easyMarkets→IC Markets」の順番です。



意外とFXProが多いポン!
FXProは金融庁の規制を受けて一時日本を撤退していた経緯があります。その後もそこまで日本市場で積極的に宣伝をしていなかったため、知名度は低いですが、現在も一定の日本人ユーザーがいます。
easyMarketsは長年日本で営業していましたが、独自ツールの利用が基本でMT4・MT5を使うには別途申請が必要である点や、口座開設すると営業電話がかかってくる点など、一般的な海外FX業者と違う点が多く、好き嫌いの分かれる海外FX業者です。オプション取引もできますので、変わったトレードがしたい方にはおすすめです。
取引条件のいい海外FX業者を使いたいか?
TradingView本家サイトにログインでき、かつスプレッドなどの取引条件がよい海外FX業者を使いたい場合はIC Marketsがおすすめです。
IC Marketsはスプレッドの狭さで海外では人気のFX会社です。ただし、公式サイトの日本語化も不十分で日本語サイトが充実していないため、日本人の間での知名度は低いです。
また、FXProと同様に一度日本市場を撤退して復帰した経緯があり、復帰が遅かったため(2022年末ごろ)、ユーザーを増やすのに苦戦しているようです。
スペック重視の方にはおすすめです。
TradingViewを海外FX業者のアカウントと接続する方法
ここからは、easyMarketsを例に、TradingViewを海外FX業者のアカウントに接続する方法を紹介します。
最初は日本のライセンスを持つブローカーしか表示されないので、「すべてのブローカーを表示」をクリックしてください。


easyMarketsやIC Marketsなど、TradingViewとアカウント連携して利用できる海外FX業者のロゴが表示されますので、利用したい海外FX業者のロゴをクリックしてください。今回はeasyMarketsをクリックします。


「接続」をクリックします。


以下のような、TradingView内の各海外FX業者の専用ページのURLがわかっている場合は、左側にある「トレードする」ボタンをクリックすることで、STEP4で紹介した「接続」ボタンを直接表示させることもできます。


TradingViewでチャート分析だけ行う方法も
TradingView対応業者は少なく、選択肢があまりありません。「TradingViewが使えるおすすめ海外FX業者は?」の見出しを読んでも、利用したい海外FX業者がなかった方もいるでしょう。
そんな方には、TradingView本家サイトで分析を行ってトレードだけ海外FX業者の取引ツールを使うというやり方を検討するのがおすすめです。やや手間ではありますが、実際に多くのトレーダーがこの方法を使っています。
TradingViewの優秀なチャート分析機能をぜひ活用してください!


- TradingViewから直接発注できる海外FX業者と、単にチャートだけ使える業者の違いは何ですか?
TradingViewにログインして直接発注できる業者は、TradingView本家サイトでしか利用できないアラート機能やカスタムインジケーターなどを利用できるというメリットがあります。
一方、各海外FX業者の独自ツールにTradingViewのチャートが埋め込まれただけの業者では、標準搭載されたインジケーターやチャートの描画機能などしか利用できません。
- TradingViewが使える海外FX業者を選ぶとき、何をチェックすべきですか?
TradingViewが使える海外FX業者にも、TradingView上での発注に対応している海外FX業者と各海外FX業者の独自取引ツールの中にTradingViewのチャートが埋め込まれただけの海外FX業者がありますので、希望する形でTradingViewを利用できるかをまず確認してください。
そのうえで、最大レバレッジ、スプレッドと手数料、銘柄数、約定力、入出金方法、日本語サポートの有無など、通常の海外FX業者選びと同じポイントも合わせてチェックすべきです。
TradingViewからの発注に対応している海外FX業者(easyMarkets・IC Markets・FXPro)は、日本人ユーザーが少ない点にも注意が必要です。
目的別におすすめの海外FX業者は以下の見出しで詳しく解説しています。
- TradingView対応の海外FX業者を使うと、約定速度やスリッページは悪化しませんか?
TradingViewで発注すると、「ユーザー操作 → TradingViewサーバー → ブローカーAPI → ブローカーの取引サーバー」という流れでブローカーの取引サーバーに送られます。一方、MT4・MT5で発注した場合は「MT4・MT5→ブローカーの取引サーバー」という流れになるため、シンプルです。TradingViewの方が経由するポイントが多いため、約定速度やスリッページは悪化する可能性があります。
ただし、「体感ではあまり差は感じない」との口コミが多く、スキャルピングトレーダー以外はあまり気にする必要はないでしょう。
- TradingViewが使える海外FX業者を利用するメリットとデメリットは何ですか?
TradingViewが使える海外FX業者を利用するメリットは、マルチタイムフレーム分析や豊富なインジケーター・スクリプトをそのまま発注画面と一体で使えること、PC・スマホ・タブレット間で環境を同期しやすいことです。
一方デメリットとしては、対応ブローカーがまだ限られることや、TradingView側またはブローカー側で障害が起きたときに取引環境への影響が大きくなることなどがあります。












