2024年には、ダウンロードして使用する従来のフォレックステスター6 に加えて、ブラウザで利用できる「フォレックステスターオンライン」もリリースされました。ダウンロードが面倒な方・外出先でも使用したい方にはこちらもおすすめです。
人気のFX検証ソフト「フォレックステスター6」は使い方が少し複雑なので、ダウンロード・インストールしてみたものの、何をすればよいのかわからなくて困っている方もいるでしょう。
フォレックステスター6は、ダウンロード・インストール後にそのまま起動すると無料版と同じ2018年4月のデータでしか検証できない状態であり、本格的な検証に利用することはできません。
検証を開始するにはチャートを表示するために過去データ(ヒストリカルデータ)をフォレックステスター6にダウンロード(インポート)する必要があります。
「データのダウンロード」→「新規のプロジェクト作成」という手順を踏むと検証が可能になります。

らっこ製品版は使い始めるまでが大変っコ・・・
今回の記事では、フォレックステスター6の使い方を詳しく解説します!
フォレックステスター6のダウンロード・インストールがまだの方は、まず以下の記事を参考にフォレックステスター6を起動してからこの記事を読んでください!


- 何をすれば検証できるようになるの?
- 検証ってどうやるの?
超初心者にもわかりやすく画像付きで解説しております。是非!最後までお付き合い下さい。
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【使い方①】フォレックステスター6のヒストリカルデータのダウンロード方法
フォレックステスター6を使う際にまず必要になるのは、ヒストリカルデータのダウンロードです。
データをダウンロードする手順について、基本の方法と、より詳細な設定を行う方法(シンボルプロパティ・経済データ)を紹介します。
- ヒストリカルデータをダウンロードする基本の方法
- シンボルプロパティの設定方法
- 経済ニュースをダウンロードする方法
ヒストリカルデータをダウンロードする基本の方法
まずは、フォレックステスター6に過去データ(ヒストリカルデータ)をダウンロードする基本の方法を紹介します。
自分が検証したい通貨ペアを選択(チェック)します。選択した通貨ペアの詳細情報と設定は、ウィンドウの右に表示されます。
「シンボル」画面では、複数の銘柄にチェックを入れると、同時にグループ設定(データのダウンロード、レバレッジの変更など)ができます。また、通貨ペアの追加や削除も可能です。
なお、データソースの下に表示されるのは、現在フォレックステスター6に入っているヒストリカルデータの期間と精度です。
緑の箇所はデータが正常であることを表し、赤い箇所があればデータがなく、薄暗い箇所があれば少しデータが飛んでいる箇所です。
銘柄によってはデフォルトでも全て緑になっている銘柄がありますが、デフォルトだと無料版と同じ2018年4月のデータのみなので、別途ダウンロードが必要です。
データのソースを「Forexite・Basic Data Feed・Standard Data Feed・Advanced Data Feed」の4種類から選択します。
選択できるソースは契約しているデータプランによって異なるため、プランによって以下のデータフィードを選択してください。


| プラン | データフィード |
|---|---|
| ベーシック | ForexiteまたはBasic Data Feed ※データの中身は同じです |
| スタンダード | Standard Data Feed |
| VIP | Advanced Data Feed |
ソースによってデータの精度が異なります。無料のデータ(Forexite・Standard data feed)は、4桁表示(ユーロドルなどは通常5桁表示)の1分足データであり、精度は低いです。3種類のデータプランについて詳しくはこちら↓↓↓↓↓


ソースの隣にタイムゾーンが表示されますが、ここでは変更できません。タイムゾーンは、新しいプロジェクトを作成するときに変更が可能です。
フォレックステスター6を日本時間にする方法について詳しくはこちら↓↓↓↓↓


ダウンロードしたいヒストリカルデータの期間・種類を設定し、「アップロード」をクリックすれば完了です。


データレンジ(期間)については、2つの選択肢から選んでください。
| 選択肢 | 内容 |
|---|---|
| 最新の過去データをダウンロード | 例えば、2018年4月30日までダウンロードしていた場合、2018年4月30日から最新のデータまでをダウンロードし、元々あったデータと統合します。過去データが何もない(もしくは、過去データを削除した)場合は、選択した通貨ペアの全過去データをダウンロードします。 |
| 一部の過去データをダウンロード | 選択した期間の過去データを取得します。すでに過去データが入っているときは、元々入っていたデータと結合される形でダウンロードされます。 |
「ダウンロードするデータ」については、契約しているプランによって選べるものが異なります。ティックデータが含まれる「1分足、ティックデータをダウンロード」「ティックヒストリー」はVIPプランの方のみ選択可能です。
VIPデータを購入している方は、「1分足、ティックデータをダウンロード」、「ティックヒストリーをダウンロード」を選択可能ですが、VIPであれば前者をダウンロードしておけば問題はありません。
シンボルプロパティの設定方法
ここからは、さらに詳しく設定する方法を紹介します。先ほど紹介した「ヒストリカルデータをダウンロードする基本の方法」のSTEP3にあたる「シンボルプロパティ」で細かい設定が可能です。
シンボルプロパティには、「一般」タブと「手数料」タブの2つありますので、それぞれのタブで設定できる内容について解説します。
一般タブ
「一般」タブでは、以下の設定が可能です。
- シンボル名 – 通貨など銘柄の名前
- シンボルタイプ – 通貨ペアまたは株式
- グループ – シンボルが参照するシンボルリストのグループ
- ロット通貨 – 取引の単位を表す通貨(通常通貨ペアの基軸通貨と同じ)
- ベース通貨 – 通貨ペアの基軸通貨
- ロットサイズ
- レバレッジ
- 小数点以下の位 – 小数点の後の桁数。1.3500は4桁の値、1.25001は5桁の値です
- スプレッド,ポイント– ポイント単位でのスプレッド
- プライス,ポイントからの最小幅 – ストップレベル
- 証拠金通貨 -取引の証拠金を計算するために使用される通貨(通常取引口座の通貨と同じ)
- 1ロット当たりの証拠金 – 1ロットのマージン
- ヘッジ証拠金– 1ロットのヘッジポジションに対して計算されるマージン。 マージンの値を手動で入力する場合は、「レバレッジ情報をマージンの計算に使用」オプションを無効にする必要があります
手数料タブ
「手数料」タブでは、以下の設定が可能です。
- 1ロット毎の手数料,USD – ポジションの執行および決済時の手数料を設定します。 検証中に手数料をいつ適用するか選択することができます。
- 買いワップ,ポイント – ロングポジションのポイント単位でのスワップ。
- 売りスワップ,ポイント – ショートポジションのポイント単位でのスワップ。
ポイント単位でのスワップポイントの計算方法はこちらの記事で紹介しています。↓↓↓↓↓


経済ニュースをダウンロードする
フォレックステスター6では、市場に影響を与える経済ニュースもチャートに加えることができます。
経済ニュースの表示はデフォルトでONになっていますので、ヒストリカルデータと同様に利用したい期間のデータをダウンロードしてください。


【使い方②】フォレックステスター6の新規プロジェクト作成方法
フォレックステスター6は、検証する前に「検証する通貨ペア」、「検証する期間」、「証拠金」などの設定を行います。これを「新規プロジェクト作成」と言います。
ここからは、新規プロジェクトを作成する基本の手順と、高度な設定を行う方法を紹介します。
高度な設定では、ティックデータが利用できるプラン(VIPプラン)で変動スプレッドのあり・なしを切り替えたり、ティックデータが利用できないデータプラン(スタンダードやベーシックプラン)でティックデータを生成する方法(疑似ティック)を切り替えたりすることができます。
新規プロジェクトの作成手順
「シンボル選択」、「テスト期間」、「テストクオリティ」を設定し、「次へ」をクリックします。
- 「シンボル選択」・・・検証したい通貨ペアを選択します。
- 「テスト期間」・・・検証したいテスト期間を設定します。
- 「テストクオリティ」・・・VIPサービスを利用している方は「1分とティックデータを使用する」を選択します。
※VIPサービス以外の方は「1分データを使用する」を選択して下さい
フォレックステスター6では複数銘柄の同時検証が可能なため、「シンボル選択」では複数の通貨を同時に選択できます。しかし、処理速度が低下するため本当に必要な通貨ペアのみを選択してください。
初心者の方は基本的に設定不要ですが、「高度な設定」も可能です。
「タイムゾーン」、「テスト開始時間」、「その他」を設定し「作成」をクリックすると「新規プロジェクト作成」が完了します。


- 「タイムゾーン」・・・検証したいタイムゾーン を選択します。夏時間を設定する場合は、「DTSあり」にします。
※セッション・クローズタイムを選択して設定することも可能です。 - 「テスト開始時間」・・・以下の内容から任意で選択します。
※「データの最初からテストを開始」は、前の画面で設定したテスト期間の最初から検証を開始します。
※「スタート開始日を決定」は、テスト期間の範囲の中で検証開始日を指定します。 - 「その他」・・・以下の内容から任意で選択チェックをします。
※「作成後、テスト開始」・・・このチェックを外すとテスト開始時に一時停止。
※「前進限定モード」・・・ここをチェックすると、チャートの巻き戻しが不可能。
タイムゾーンの設定は、日本時間表示ではなく世界のトレーダーが利用している「ニューヨーククローズ(冬時間+2)」がおすすめです。
日本時間表示についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。↓↓↓↓↓


高度な設定(疑似ティック・変動スプレッド)
フォレックステスター6の「高度な設定」では、疑似ティックと変動スプレッドの設定が可能です。
疑似ティックは1分足の中にティックを生成するもので、以下の2つのオプションがあります。検証のスピードが速くなるため、フォレックステスター6は「OHLCポイントでティックを変換」のオプションがデフォルトになっています。
- OHLCポイントでティックを変換 – 1分足の始値/高値/安値/終値に基づいて1~4つのティックを含みます。
- ボリュームを使ってランダムにティックを変換 – 1分足の中に入っているティック数は、その1分足のボリュームと同じになります。ティックは1分足の中にランダムに配置されます。
「変動スプレッドを使用」のオプションは、「分足とティックデータを使用する」オプションを有効にした場合に選択可能です。変動スプレッドを使用すると、より正確な検証ができるようになります。
【使い方③】フォレックステスター6の操作方法
ここからは、フォレックステスター6の検証時に使用する基本的な操作方法を解説します。キーボードでのショートカット操作も可能です。
- 基本操作
- インジケーター追加方法
- 成行注文
- 指値・逆指値注文
- 決済方法
普段からMT4/MT5を使用している方なら「注文方法」や「決済方法」は、ほぼ同様です。
基本操作
フォレックステスター6の基本操作は、「ホーム」タブから行います。


- 「開始」・・・クリックすると検証テストを開始します。
- 「テストスピード」・・・検証テストの価格変化の速さを設定します。
- 「タイムフレーム」・・・検証テストしたい時間足に変更できます。
「開始」ボタンは、クリックすると「一時停止」ボタンに変化しますので、一時停止も可能です。「一時停止」ボタンをクリックすると、さらに「更新」ボタンに変化しますので、再開する際はこのボタンを押してください。
「テストスピード」のところにある「ジャンプ」ボタンをクリックすると、「~に飛ぶ」と書かれたウィンドウが表示されます。ここで「検索」または「ジャンプ」ボタンをクリックすると、特定の日時へのジャンプができます。
「検索」は単に指定の日付にジャンプする機能です。一方、「進む」はジャンプした日時までの間に発生した損切りや利益確定なども反映されます。


インジケーターの追加方法
フォレックステスター6では、数十種類のインジケーターが搭載されています。チャート上で右クリックすると表示されるメニューで「インジケーターを追加」にカーソルを当てると、利用できるインジケーターが表示されます。


また、MT4・MT5のカスタムインジケーターのように標準搭載されていないインジケーターを追加することも可能ですが、以下の2点に注意が必要です。
- ソースコードファイルを入手する必要がある
- ソースコードファイルがあっても変換がうまくいかない可能性もある
フォレックステスター6でインジケーターを追加する方法について詳しくはこちら↓↓↓↓↓


成行注文方法
フォレックステスター6で成行注文を出すには、「ホーム」タブの「アクション / 注文」メニューから「成行き注文」をクリックします。


「ロット(枚数)」を入力し、損切や利確をするのであれば「損切」「利確」も入力して、売りの場合は「SELL」、買いの場合は「BUY」のボタンをクリックすれば成行注文完了です。
「行う予定です」の欄にも「売り」「買い」のチェックボックスがありますが、これはレートの計算に関係する項目であり、実際に売りと買いをどちらにするかは下部のボタンで決まります。
指値・逆指値注文方法
フォレックステスター6で指値注文・逆指値注文を出すには、「ホーム」タブの「アクション / 注文」メニューから「指値/逆指値注文」をクリックします。


「タイプ」、「ロット(枚数)」、「プライス」を入力し、損切や利確をするのであれば「損切」「利確」を入力し、「注文を執行」をクリックすれば注文完了です。
注文のタイプには以下の4種類があります。
| 注文タイプ | 内容 |
|---|---|
| Buy Limit(指値買い注文) | 現在より低い指値レートになったら買い |
| Sell Limit(指値売り注文) | 現在より高い指値レートになったら売り |
| Buy Stop(買い逆指値注文) | 現在より高い指値レートになったら買い |
| Sell Stop(売り逆指値注文) | 現在より低い指値レートになったら売り |
決済方法
決済の際には、チャートの下に表示される「オープンポジション」のウィンドウから保有ポジションをダブルクリックすると、「注文を修正」という画面が表示されます。
ここから「ポジションを決済」をクリックすると該当ポジションの決済が完了します。


【まとめ】フォレックステスター6の使い方・検証方法のポイント


今回は、フォレックステスター6の「ヒストリカルデータのダウンロード~トレード方法」までをまとめました。
「バックテスト(検証)」は、非常に面倒な事で疲れますが・・・
- トレードルール限り無く明確に言語化し、再現性のあるルールで検証を行う。
- 常に検証結果に対して、自分なりの仮説 → 改善 → 検証を行う。
上記のサイクルを繰り返す事によって、トレードルールがブラシュアップする事が可能です。面倒ではありますが、実際のお金を溶かす前に準備を怠らないでください!!!
あなたの投資生活に少しでも光がさす事ができれば幸いです。ノシ


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- フォレックステスター6を使う際にやらないといけない準備は何ですか?
フォレックステスター6で検証を始める前には、まずデータセンターで検証したい通貨ペアのデータをダウンロードし、その後「新規プロジェクト」を作成して通貨ペア・期間・証拠金などの条件を設定する必要があります。
- VIPデータプラン利用時、フォレックステスター6ではどのテストクオリティを選ぶのが良いですか?
フォレックステスター6でVIPデータプランを使う場合は、新規プロジェクト作成時のテストクオリティで「1分とティックデータを使用する」を選び、「高度な設定」にある「変動スプレッドを使用」にチェックを入れると、よりリアルな値動きとスプレッドを再現できます。
- フォレックステスター6での成行・指値・逆指値注文の操作は、MT4/MT5とどの程度違いますか?
フォレックステスター6の注文画面はMT4/MT5と似ています。成行はロットと売買方向を指定して発注し、指値・逆指値は注文タイプ・ロット・価格・損切・利確を入力して実行する形式なので、MT4/MT5に慣れていればほぼ違和感なく操作できます。
- フォレックステスター6でスプレッドをリアルトレードに近づけるには、どう設定すれば良いですか?
フォレックステスター6でスプレッドを現実に近づけるには、利用予定のFX会社の水準を参考にシンボルプロパティのスプレッド欄へポイント単位で数値を入力してください。
また、ティックデータを使う場合は「変動スプレッドを使用」にチェックを入れることで、リアルに近いスプレッド変動を再現できます。
- フォレックステスター6ではインジケーターの追加はできますか?
はい、フォレックステスター6ではインジケーターの追加が可能です。標準搭載のインジケーターは簡単にチャートに追加でき、MT4・MT5のようにカスタムインジケーターを追加する機能もあります。
























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