たぬきオススメ海外FX10社のレバレッジを徹底比較するポン!



口座タイプごとのレバレッジの違い、レバレッジ制限のルールも解説するッコ
海外FXの魅力といえば、何と言ってもレバレッジです。国内では25倍に制限されたレバレッジで取引するため、少額での取引はできなくなっています。少しでも高いレバレッジで取引したいと考えているなら、海外FXへ切り替えるメリットがあります。
この記事では、海外FXのレバレッジについて説明します。口座タイプごとに異なるレバレッジが採用される業者も多々あるため、こうした違いや証拠金等によるレバレッジ制限のルールがあるかなどを解説します。
海外FX10社が提供する口座タイプ別レバレッジとレバレッジ制限
海外FX10社が提供しているレバレッジと、レバレッジ制限をまとめました。
海外FX業者のレバレッジ制限には、証拠金残高によるものやポジション保有量によるもの(ダイナミックレバレッジ)、経済指標発表前の制限などがあります。
| 海外FX業者 | 海外FX業者 | レバレッジ制限 |
|---|---|---|
![]() ![]() XMTrading | 1000倍(スタンダード・マイクロ・KIWAMI極) 500倍(ゼロ) | 証拠金残高 |
| 無制限(条件付き) 2000倍(無条件) | 証拠金残高 経済指標発表前後 週末前後 平日の休場前後 | |
Vantage Trading | 2000倍(プレミアム口座) 1000倍(スタンダード・ECN口座) | 証拠金残高 経済指標発表前後 週末前後 |
![]() ![]() FXGT | 1000倍(スタンダード+、プロ、ECNゼロ、ミニ) 5000倍(オプティマス) 500倍(クリプトマックス) | 証拠金残高 |
![]() ![]() HFM | 2000倍(CENT・ZERO・PRO・PREMIUM) 1000倍(トップアップボーナス) | 証拠金残高 経済指標発表前後 ロールオーバー前後 |
Axiory | 2000倍(マックス口座) 1000倍(スタンダード・ナノスプレッド・ゼロ・テラ口座) 1倍(アルファ口座) | 証拠金残高 |
![]() ![]() Titan FX | 500倍(ZEROスタンダード、ZEROブレード) 1000倍(ZEROマイクロ) | なし |
iFOREX | 400倍 | なし |
![]() ![]() Traders Trust | 3000倍(MT4) 500倍(cTrader) | ダイナミックレバレッジ |
Tradeview | 500倍(X Leverage口座) 200倍(ILC口座) | なし |
海外FX業者のスペックを比べるときは、最大レバレッジに注目しがちですが、レバレッジ制限についても考慮する必要があります。
ここからは、業者ごとに最大レバレッジやレバレッジ制限について解説します。
XMTradingの最大レバレッジ・レバレッジ制限


XMTrading(エックスエム)は海外FXで最も知名度の高い業者です。レバレッジの数字も高く、ハイレバレッジを狙うのであれば検討すべき業者と言えます。
| レバレッジ | 最大1000倍 |
| 最小スプレッド | 米ドル円平均1.4pips(極KIWAMI口座) |
| 口座種類 | スタンダード、ゼロ、マイクロ、KIWAMI極 |
| 最低取引ロット | 0.01ロット |
| ロスカット | 20% |
| 出金手数料 | 無料 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | MT4、MT5、XMTradingアプリ |
XMTradingの最大レバレッジ
XMTradingでは4つの口座タイプを提供していますが、レバレッジのルールは2タイプに分かれます。ゼロ口座だけが特殊です。
XMTradingの最大のレバレッジは1000倍と非常に高くなっています。
ゼロ口座は500倍に制限されていますが、ゼロ口座の上位互換とも言えるスプレッドの狭いKIWAMI極口座が登場していますので、大きなデメリットにはなりません。


XMTradingのレバレッジ制限
XMTradingは口座の有効証拠金によるレバレッジ制限が存在します(XMTrading公式サイト:取引条件)。
| レバレッジ | 有効証拠金総額 |
|---|---|
| 1000倍 | $5~$40,000 |
| 500倍 | $40,001~$80,000 |
| 200倍 | $80,001~$200,000 |
| 100倍 | $200,001以上 |
最大レバレッジの1000倍が利用できるのは4万ドル(1ドル150円のとき600万円)までです。上限がかなり大きいので、ほとんどの個人トレーダーが1000倍で利用できます。※ゼロ口座の最大レバレッジは500倍
口座残高ではなく有効証拠金で最大レバレッジが判定されるため、含み益でレバレッジ制限を受けないように注意しましょう。有効証拠金は「口座残高・未実現損益(含み損益)・ボーナス(クレジット)」の合計です。
XMTradingの有効証拠金によるレバレッジ制限は、アカウント全体で判定します。つまり、スタンダード口座とマイクロ口座合わせて4万ドル以上を持っていると、2つの口座双方でレバレッジ制限を受けます。
XMTradingのレバレッジのメリット・デメリット
XMTradingのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- 最大1000倍のハイレバレッジ
- 有効証拠金によるレバレッジ制限が比較的緩い
- アカウント全体でレバレッジ制限が判定される
- ゼロ口座の最大レバレッジが500倍


Exnessの最大レバレッジ・レバレッジ制限


レバレッジといえばExnessと言われるほど、この業者はハイレバレッジが期待できます。ただ、レバレッジのルールは複雑ですので、しっかりと覚える必要があります。
| レバレッジ | 無制限(条件付き) 2000倍(無条件) |
| 最小スプレッド | 米ドル円0.6pips(プロ口座) |
| 口座種類 | スタンダード、スタンダードセント、ロースプレッド、ゼロ、プロ |
| 最低取引ロット | 0.01ロット (スタンダードセント口座は0.01セントロット) |
| ロスカット | 0% |
| 出金手数料 | 無料 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | MT4,MT5,独自トレードツール(ウェブ・アプリ) |
Exnessの最大レバレッジ
Exnessは複数の口座タイプを提供していますが、レバレッジルールは全口座タイプで共通です。
口座の資金が5,000ドル未満で、最低5ロット(または 500 セント ロット)以上の注文(予約注文を除く) を少なくとも10 件クローズするという条件付きですが、無制限レバレッジが利用できます。上記の条件をクリアしていない場合でも、2000倍という高いレバレッジが適用されます(EXNESS公式サイト:無制限レバレッジ)。
EXNESSはこれまでにないレバレッジで証拠金を大幅に抑える取引が可能です。
しかし、レバレッジ無制限が期待できる業者ではあるものの、レバレッジの制限が数多く設けられているため注意が必要です。
Exnessのレバレッジ制限
Exnessでは、口座の有効証拠金の金額によってレバレッジが制限されます(EXNESS公式サイト:レバレッジ)。
| 有効証拠金 | レバレッジ |
|---|---|
| 5,000ドルまで | 無制限 |
| 5,000~3万ドルまで | 最大2,000倍 |
| 3万ドル~10万ドルまで | 最大1,000倍 |
| 10万ドル以上 | 最大500倍 |
無制限が利用できるのは5,000ドルまでなので注意しましょう。
Exnessは、有効証拠金によるレバレッジの制限が非常に緩いことが特徴です。10万ドル(1ドル150円のとき1500万円)まで1000倍のレバレッジで取引できます。
Exnessではそのほかにも以下のレバレッジ制限が適用されますので、注意してください(EXNESS公式サイト:レバレッジ引き上げ期間)。
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 経済指標発表前後の制限 | 重要なニュースリリースの15分前から90秒後 |
| 週末前後の制限 | 週末の市場閉鎖および祝日休業の3時間前から1時間後まで |
| 平日の市場休場前後の制限 | 銘柄ごとに時間が異なる ※株価指数やコモディティなど |
Exnessのメリット
Exnessのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- 無制限レバレッジが可能
- 口座による違いがない
- レバレッジ制限が多い
VantageTradingの最大レバレッジ・レバレッジ制限


海外FX業者VantageTrading(ヴァンテージトレーディング)では、FX通貨ペアだけでなくCFDや仮想通貨など1,000種類以上の銘柄を取引できます。プレミアム口座では最大2,000倍レバレッジに対応しており、少額資金でも攻めた運用がしやすい環境です。
| レバレッジ | 2000倍(プレミアム口座) 1000倍(スタンダード・ECN口座) |
| 最小スプレッド | 米ドル円1.3pips(ECN口座) ※手数料往復6ドルをスプレッドに換算して加算 |
| 口座種類 | スタンダード口座・ECN口座・プレミアム口座 |
| 最低取引ロット | 0.01ロット |
| ロスカット | 0%(プレミアム口座) 10%(スタンダード口座・ECN口座) |
| 出金手数料 | 無料 |
| 日本語サポート | 日本人向けサポート・キャンペーンあり |
| トレードツール | MT4 / MT5 / ProTrader / Vantage App |
VantageTradingの最大レバレッジ
VantageTradingの口座タイプはスタンダード口座・ECN口座・プレミアム口座の3種類で、スタンダードとECNは最大レバレッジ1,000倍、プレミアム口座のみ最大2,000倍に対応しています(Vantage Trading公式サイト:口座タイプ)。
2,000倍が適用されるのはプレミアム口座かつ口座残高が1万ドル以下で、対象銘柄はFX通貨ペアとゴールド関連銘柄です。
RAW ECN口座はスプレッドが非常に狭く、スタンダード口座はボーナスとの相性が良いなど、それぞれ特徴が分かれているため、レバレッジだけでなく取引スタイルに合わせて選ぶのが現実的です。
VantageTradingのレバレッジ制限
VantageTradingには、有効証拠金(口座残高+含み損益など)に応じたレバレッジ制限があります。 残高が増えるほど上限レバレッジが下がる仕様なので、大きな証拠金を入れてハイレバのまま走り続ける使い方は想定されていません。
| 有効証拠金の目安 | 制限後の最大レバレッジ |
|---|---|
| $0 ~ $10,000未満 | 口座タイプに応じて最大1,000倍〜2,000倍 |
| $10,000 ~ $50,000未満 | 最大500倍 |
| $50,000 ~ $100,000未満 | 最大200倍 |
| $100,000以上 | 最大100倍 |
最大レバレッジ2,000倍がフルに使えるのは、有効証拠金が1万ドル未満のプレミアム口座など、条件を満たすケースに限られます。 証拠金を厚く入れていくほどレバレッジは自動的に抑えられるため、ハイレバ運用をしたい場合は「入金額」と「レバレッジ上限」のバランスに注意したいところです。
レバレッジ制限は口座単位ではなく、有効証拠金ベースで判定されるため、大きな含み益が出ている状態だと知らないあいだに上限レバレッジ帯が変わる可能性があります。 ポジションを増やす前に、現在のレバレッジ上限を必ず確認しておきましょう。。
VantageTradingのレバレッジのメリット・デメリット
VantageTradingのレバレッジの特徴を、メリットとデメリットに分けて整理します。
- プレミアム口座は最大2,000倍レバレッジが使える(FX通貨ペア・ゴールド、残高1万ドル以下が条件)
- <li>プレミアム口座は最大2,000倍レバレッジが使える(FX通貨ペア・ゴールド、残高1万ドル以下が条件)</li>
<li>スタンダード・ECNも最大1,000倍と高水準で、残高が増えても500倍を下回らないレバレッジ制限ルール</li>
<li>全口座で最小ロット0.01・1回の最大100ロットと、少額から大口まで柔軟にポジションサイズを調整しやすい</li>
<li>プレミアム口座はロスカットレベル0%・低スプレッドでハイレバとの相性が良い</li>
- <li>最大2,000倍はプレミアム口座限定で、初回入金3,000ドル・残高条件などハードルがある</li>
<li>有効証拠金が増えると段階的にレバレッジが引き下げられるため、長期的に超ハイレバを維持する設計ではない</li>
<li>プレミアム口座はボーナス対象外なので、ボーナス重視ならスタンダードかECNを選ぶ必要がある</li>
本気でレバレッジを効かせたいならプレミアム口座、ボーナスとバランス良く攻めたいならECN口座、といった使い分けが現実的な落としどころな印象だっコ。
FXGTの最大レバレッジ・レバレッジ制限


FXGTは最近登場した業者で、仮想通貨の取引が可能となっているなど、取引できる銘柄を増やすことに定評があります。
| レバレッジ | 最大5000倍 |
| 最小スプレッド | 米ドル円通常1.5~1.7pips程度(スタンダード口座) |
| 口座種類 | オプティマス、プロ、ECNゼロ、スタンダード+、クリプトマックス、ミニ |
| 最低取引ロット | 0.01ロット(口座による通貨単位は変動) |
| ロスカット | 0~40% |
| 出金手数料 | 無料 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | MT4、MT5、独自プラットフォーム(スマートフォンアプリ/PC) |
FXGTのレバレッジルール
FXGTは基本のレバレッジが1000倍で、特にレバレッジの高いオプティマス口座と、レバレッジの低いクリプトマックス口座があります。
FXGTの基本のレバレッジ1000倍も十分高いですが、オプティマス口座の5000倍は海外FX業者の中でも特に高いです。ただし、オプティマス口座はそのほかの取引条件に制限がついているため、自分に適した取引条件か確認しましょう。
FXGTのレバレッジ制限
FXGTは、有効証拠金に応じてレバレッジが制限されるルールが適用されます。大きな利益を得た際にレバレッジが下がる可能性に注意が必要です。
| 有効証拠金(USD) | オプティマス口座 | そのほかの口座 |
|---|---|---|
| 0~1,000 | 5,000倍(条件付) 2,000倍(デフォルト) | 1,000倍 |
| 1,001~3,000 | 2,000倍 | |
| 3,001~5,000 | 1,000倍 | |
| 5,001~10,000 | 500倍 | 500倍 |
| 10,001~30,000 | 200倍 | 200倍 |
| 30,001~100,000 | 100倍 | 100倍 |
| 100,001超 | 50倍 | 50倍 |
最大1:5000のレバレッジを利用するには、オプティマス口座を開設後、5GTロットと8取引(往復)を完了する必要があります。
オプティマス口座のレバレッジ5000倍が利用できるのは1,000ドル(1ドル150円で15万円)、通常口座のレバレッジ1000倍が利用できるのは5,000ドル(75万円)です。比較的早い段階で制限がかかりますので、注意しましょう。
FXGTのレバレッジのメリット・デメリット
FXGTのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- 最大5000倍のレバレッジ
- 標準でも2000倍
- 証拠金の制限が厳しい
- クリプトマックス口座は500倍
HFM(旧HotForex)の最大レバレッジ・レバレッジ制限


HFMは5つの口座タイプが用意されています。基本のレバレッジは2000倍と高く、ボーナスが適用されるトップアップボーナス口座のみ1000倍に引き下げられます。証拠金の残高でレバレッジ制限を受けます。
| レバレッジ | 最大2,000倍 |
| 最小スプレッド | 米ドル円平均1.7pips |
| 口座種類 | CENT、ZERO、PRO、PREMIUM、トップアップボーナス |
| 最低取引ロット | 1ロット(100,000通貨) |
| ロスカット | 20% |
| 出金手数料 | 無料 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | MT4・MT5、HFM取引アプリ |
HFMの最大レバレッジ
HFMは口座ごとにレバレッジが変わります。
トップアップボーナス口座のみレバレッジが引き下げられますが、それでも1000倍と十分に高い水準です。基本のレバレッジである2000倍は、海外FX業者の中でもトップクラスの水準です。
HFMのレバレッジ制限
HFMでは口座の有効証拠金の金額によってレバレッジが引き下げられます。
最大レバレッジの2000倍が利用できるのは有効証拠金が5,000ドル未満の場合のみで、それを超えると以下のレバレッジ制限が適用されます。
| 口座残高 | レバレッジ制限 |
|---|---|
| ~5,000ドル未満 | 2,000倍 |
| 5,000ドル~4万ドル未満 | 1,000倍 |
| 4万ドル~10万ドル未満 | 500倍 |
| 10万ドル以上 | 200倍 |
制限がかかるのが日本円で75万円(1ドル150円で計算)なので、比較的早く制限がかかります。
また、口座の有効証拠金以外にも以下のレバレッジ制限ルールが適用されます。
- 経済指標発表前後のレバレッジ制限
- ロールオーバー前後のレバレッジ制限
HFMのレバレッジのメリット・デメリット
HFMのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- 最大2,000倍のレバレッジ
- レバレッジが制限される口座タイプは1種類のみ
- 証拠金によるレバレッジ制限が存在する
- そのほかのレバレッジ制限が多い


AXIORYの最大レバレッジ・レバレッジ制限


Axiory(アキシオリー)は最大400倍のあまりレバレッジが高くない海外FX業者というイメージを持たれていますが、最近サービスを改善し、通常の口座タイプで最大1000倍のレバレッジを提供するようになりました。さらに、最大2000倍のマックス口座も導入しています。
| レバレッジ | 最大2000倍 |
| 最小スプレッド | 米ドル円平均1.2pips ※ナノ・テラ口座、手数料をスプレッドに換算 |
| 口座種類 | スタンダード、ナノスプレッド、ゼロ、マックス、テラ、アルファ |
| 最低取引ロット | 0.01ロット |
| ロスカット | 20% |
| 出金手数料 | 無料 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | MT4、MT5、cTrader |
AXIORYの最大レバレッジ
Axioryは6つの口座タイプを提供していますが、レバレッジに関しては3パターンにわかれます。
基本のレバレッジは1000倍で、特にレバレッジの高いマックス口座と、レバレッジなし(1倍)のアルファ口座のみが例外です。
AXIORYのレバレッジ制限
Axioryは、有効証拠金に応じてレバレッジが制限されるルールが適用されます。大きな利益を得た際にレバレッジが下がる可能性に注意が必要です。
| 2,000倍 | 30万円以下(マックス口座のみ) |
|---|---|
| 1,000倍 | 30万円超50万円以下(マックス口座) 50万円以下(そのほかの口座タイプ) |
| 800倍 | 50万円超70万円以下 |
| 600倍 | 70万円超140万円以下 |
| 500倍 | 140万円超700万円以下 |
| 400倍 | 700万円超1,400万円以下 |
| 300倍 | 1,400万円超2,800万円以下 |
| 200倍 | 2,800万円超4,200万円以下 |
| 100倍 | 4,200万円超7,500万円以下 |
| 50倍 | 7,500万円超 |
口座残高ではなく有効証拠金で最大レバレッジが判定されるため、含み益でレバレッジ制限を受けないように注意しましょう。有効証拠金は「口座残高・未実現損益(含み損益)・ボーナス(クレジット)」の合計です。
Axioryの最大レバレッジは1000倍ですが、実はこのレバレッジが利用できるのは50万円までです。
同じく有効証拠金によるレバレッジ制限を採用しているXMTradingは4万ドル(1ドル150円のとき600万円)までなので、Axioryのルールはかなり厳しいといえます。
個人トレーダーの中でも資金が大きめの方(140万円超700万円以下)は500倍です。
Axioryの有効証拠金によるレバレッジ制限は、アカウント全体で判定します。つまり、スタンダード口座とナノスプレッド口座で有効証拠金の合計が50万円を超えると、2つの口座双方でレバレッジ制限を受けます。
レバレッジ制限の判定が口座ごとの海外FX業者もありますので、混同しないように覚えてくださいね!
AXIORYレバレッジのメリット・デメリット
Axioryのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- 最大2000倍のレバレッジ
- 主要口座タイプでも1000倍
- すぐにレバレッジ制限がかかる
- アカウント全体でレバレッジ制限が判定される


TitanFXの最大レバレッジ・レバレッジ制限


TitanFXは3つの口座タイプを提供している業者です。低スプレッドで取引できるため、海外FX初心者でも使いやすいでしょう。
| レバレッジ | 最大500倍(マイクロ口座は1000倍) |
| 最小スプレッド | 米ドル円平均1.3pips(ブレード口座) |
| 口座種類 | ZEROスタンダード、ZEROブレード、ZEROマイクロ |
| 最低取引ロット | 0.01ロット(マイクロ口座は0.01マイクロロット) |
| ロスカット | 20% |
| 出金手数料 | 無料 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | MT4,MT5 |
TitanFXの最大レバレッジ
Titan FXはスタンダード口座とブレード口座がレバレッジ500倍で、マイクロ口座のみ1000倍になっています。
マイクロ口座は取引量が小さくなるため、基本的には500倍と考えた方がいいでしょう。1,000倍以上のハイレバレッジの業者と比較すると小さいように思われますが、500倍程度のレバレッジであれば問題なく少額の取引が可能です。
また、Titan FXはレバレッジの制限を設けていません。口座残高が多くなっても500倍のレバレッジで取引を続けられます。他社に比べて大きなロットで利益を狙いたい人に向いている業者と言えるでしょう。
TitanFXのレバレッジのメリット・デメリット
Titan FXのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- レバレッジの制限がない
- マイクロ口座は1000倍
- 基本のレバレッジ500倍が低め


iFOREXの最大レバレッジ・レバレッジ制限


iFOREXは海外FXでは老舗業者として知られています。アイフォ戦士と呼ばれるハイリスク・ハイリターンのトレーダーに愛用されていることでも有名でしたが、現在は海外FX業者の中でレバレッジが有利とはいえません。


| レバレッジ | 最大400倍 |
| 最小スプレッド | 米ドル円平均1.4pips |
| 口座種類 | スタンダード |
| 最低取引ロット | 0.01ロット(1,000通貨) |
| ロスカット | 20% |
| 出金手数料 | 出金時期や方法により2,000円が発生する場合あり。 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | 独自プラットフォーム(スマホアプリ/PC) |
iFOREXの最大レバレッジ
iFOREXは口座タイプが1つしかありませんので、レバレッジを業者内で比較する必要はありません。
iFOREX | 400倍 |
iFOREXはレバレッジが400倍とあまり大きな業者ではありません。以前はロスカット水準が0%だったこともありハイリスク・ハイリターンを求めるトレーダーに人気でしたが、現在はロスカット水準が20%に引き上げられてしまっています。
また、ほかの海外FX業者が続々とレバレッジ引き上げをする中でiFOREXは以前からの400倍を維持しているため、レバレッジに関してはそれほどメリットはない海外FX業者といえます。
iFOREXは証拠金残高によるレバレッジ制限はないため、制限を気にせずトレードできます。
iFOREXのレバレッジのメリット・デメリット
iFOREXのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- 口座残高でのレバレッジ制限がない
- レバレッジの数字は他社に比べて劣る
TradersTrustの最大レバレッジ・レバレッジ制限


TradersTrustは10年という運営実績を誇る業者です。信頼性はそれなりに高い業者と言えますが、日本国内の知名度はあまり高くありません。
| レバレッジ | 最大3000倍 |
| 最小スプレッド | 米ドル円平均2.1pips |
| 口座種類 | クラシック、PRO、VIP |
| 最低取引ロット | 0.01ロット(1,000通貨) |
| ロスカット | 20% |
| 出金手数料 | 無料 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | MT4、cTrader |
TradersTrustの最大レバレッジ
Traders Trustは口座タイプ(スタンダード・プロ・VIP)によるレバレッジの違いはありませんが、取引ツールによってレバレッジが変更されています。
![]() ![]() Traders Trust MT4 | 最大3000倍 | ダイナミックレバレッジ |
![]() ![]() Traders Trust cTrader | 最大500倍 | 制限なし |
MT4口座は最大3000倍という非常に高いレバレッジが利用できますが、保有ポジションによってレバレッジが変わるダイナミックレバレッジの仕組みが採用されています。一方cTrader口座は一律500倍です。
ダイナミックレバレッジによって海外FX業者側のリスクを抑えることができるため、3000倍のレバレッジが実現できています。ただし、適用されるレバレッジがわかりにくくなるため、よく確認しましょう。
最低入金額が50万円と高額な代わりにスプレッドが優遇されるVIP口座もダイナミックレバレッジの対象です。
cTraderはAxioryなど一部の海外FX業者しか採用していない取引ツールで、Traders Trustも最近になって採用しました。


TradersTrustのレバレッジ制限
Traders Trustは保有ポジション量によるレバレッジ制限(ダイナミックレバレッジ)のある業者です。
| 利用可能な最大レバレッジ | オープンポジション(ロット数) |
| 3000倍 | 0 – 1 |
| 2000倍 | 1,01 – 5 |
| 1000倍 | 5,01 – 10 |
| 500倍 | 10,01 – 20 |
| 200倍 | 20,01 – 50 |
| 100倍 | 50,01 – 100 |
| 50倍 | 100,01 – 300 |
| 33倍 | 300,01 – 500 |
| 25倍 | 500,01以上 |
3000倍のレバレッジが利用できるのは1ロットまでで、比較的早く制限がかかるため注意しましょう。ただ、20ロットまでは最低でも500倍のレバレッジが保証されているため、ポジションが増えても証拠金金額は抑えられます。
TradersTrustのレバレッジのメリット・デメリット
Traders Trustのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- 最大3000倍のレバレッジ
- VIP口座でも3000倍が利用できる
- レバレッジ制限が厳しい
- cTrader口座はレバレッジが500倍
TradeViewの最大レバレッジ・レバレッジ制限


TradeViewは設立から15年が経過した老舗のFX業者です。日本市場に力を入れていないため日本人にとってはあまり使い勝手はよくないですが、一部の上級者に人気です。
| レバレッジ | 最大500倍 |
| 最小スプレッド | 米ドル円約1.1pips |
| 口座種類 | ILC、XLeverage |
| 最低取引ロット | 0.01ロット |
| ロスカット | 100% |
| 出金手数料 | 100円 |
| 日本語サポート | あり |
| トレードツール | MT4,MT5,cTrader |
TradeViewの最大レバレッジ
Tradeviewは取引口座ごとにレバレッジが異なります。
X Leverage口座では他社と比べてのやや低い程度の500倍が利用できますが、ILC口座では200倍に下がってしまいます。スプレッドなどの取引条件から見て、TradeviewでX Leverage口座を使うメリットはほとんどありませんので、Tradeviewのレバレッジは200倍でかなり低い考えておいた方がいいでしょう。
Tradeviewは有効証拠金によるレバレッジ制限は設定されていません。
TradeViewのレバレッジのメリット・デメリット
Tradeviewのレバレッジのメリット・デメリットをまとめました。
- 有効証拠金によるレバレッジ制限がない
- 最大レバレッジが500倍と低い
- ILC口座は200倍
まとめ
ここまで10社のレバレッジを比較しました。
レバレッジは一見すると高いように思われますが、口座残高によるレバレッジ制限により、記載されている数字通りに利用できない場合があります。より多くの利益を出したい時は、レバレッジ制限のない業者を利用するといいでしょう。
個人の自由に動かせるお金ではなくなりますが、海外FXに適用される最高55%の個人所得税+住民税よりも低い税率で利益を貯め、複利効果で資産を大きくしていくことができます。


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