日本にもビットコインATMが登場! メリット・デメリットと注意点

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  • 「ビットコインって銀行のATMでも買えるの?」
  • 「取引所の口座開設とか面倒だから、ATMで手軽に買えるならやってみたい!」
  • 「でも、なんか怪しくない?手数料とか高そうだし、注意点はあるのかな?」

そう思っていませんか? 「ビットコインATM」と聞くと、普段私たちが銀行でお金を引き出したり振り込んだりするATMのような感覚でビットコインを取引できるように聞こえるかもしれません。特に仮想通貨(暗号資産)の口座開設が面倒だと感じている「ずぼらさん」にとっては、非常に魅力的な話に聞こえますよね。

しかし、本当に銀行ATMのような感覚でビットコインが買えるのでしょうか?そして、もし買えるとしても、それは初心者にとって良い方法なのでしょうか? 手軽さの裏には、知っておくべきデメリットや注意点も潜んでいます。

この記事では、「ビットコインATM」と呼ばれる、仮想通貨を購入・売却できる専用のATMについて、それがどんなものなのか、日本国内での設置状況、そして利用する上でのメリット・デメリット、さらに最も重要な注意点を、仮想通貨初心者の方にも分かりやすい言葉で解説します。難しい専門用語は抜きにして、「これだけ知っておけば、あなたはビットコインATMについて理解でき、利用すべきかどうか判断できる」というポイントに絞ってお伝えします。

この記事を読めば、ビットコインATMに関する疑問や不安が解消され、自分にとって最適なビットコインの購入方法を選ぶためのヒントが得られるはずです。

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目次

ビットコインATMとは?銀行ATMとは違うの?

まず、「ビットコインATM」が、私たちが普段利用している銀行のATMとは異なる、仮想通貨(暗号資産)の売買に特化した専用の機械であることを理解しましょう。これを混同してしまうと、大きな誤解が生じる可能性があります。

仮想通貨の売買ができる専用マシン

ビットコインATMは、文字通りビットコイン(BTC)や、場合によっては他の種類の仮想通貨(イーサリアム、ライトコインなど)を、現金やデビットカードなどを使って購入したり、逆に保有している仮想通貨を売却して現金を受け取ったりできる、自動取引端末のことです。「BTM」と略されることもあります。

ビットコインATMの主な機能は以下の通りです。

  • 仮想通貨の購入
  • 仮想通貨の売却
  • 本人確認(KYC)

仮想通貨の購入の場合、利用者が現金(日本円など)をATMに投入するか、デビットカードなどで支払いを行います。その後、購入した仮想通貨は、利用者が指定した自身のウォレットアドレスに送金されるか、ATMが発行するペーパーウォレット(紙に印刷されたウォレット情報)の形で受け取ることになります。

仮想通貨の売却の場合、利用者が自分のウォレットから、ATMが指定するウォレットアドレスに仮想通貨を送金します。その送金がブロックチェーン上で承認されると、ATMから現金(日本円など)を受け取ることができます。なお、売却機能のないビットコインATMもあります。

ビットコインATMでは本人確認(KYC)も可能です。利用するATMの種類や、取引する金額によっては、運転免許証などの本人確認書類のスキャンや、電話番号認証、生体認証(指紋など)といった本人確認(KYC: Know Your Customer)手続きが求められる場合があります。これは、マネーロンダリングなどの不正利用を防止するための規制によるものです。

見た目は銀行のATMに似ている機種もありますが、その機能は仮想通貨の取引に特化しており、銀行口座の残高照会や振込といった銀行業務を行うことはできません。あくまで、「仮想通貨の両替機」のようなイメージです。

日本国内での設置状況は?

「じゃあ、そのビットコインATMって、日本のどこにあるの? コンビニとかにもあるの?」と気になるかもしれません。

日本国内のビットコインATM設置状況は2025年時点で非常に限られています

アメリカでは10年以上前から設置され、台数が拡大してきましたが、日本は2025年に入ってからやっとビットコインATMが登場しています。

日本国内のビットコインATMは2025年時点で株式会社ガイアが展開する「BTM(暗号資産自動両替機)」1種類しかなく、まだまだ普及には遠い状況です。

過去には、東京や大阪などの都市部を中心にいくつかの場所に設置されていた時期もありましたが、法規制の変更や、ビジネスモデル上の理由、採算性の問題などから、その多くが撤退したり、稼働を停止したりしています。

海外ではCoin ATM RadarなどのウェブサイトでビットコインATMの設置場所を検索できますが、日本の情報については最新ではない可能性や、情報が古い場合もあります。日本のビットコインATMはガイア1社のみなので、ビットコインATMを使いたい方はガイアの公式サイトから検索するとよいでしょう。

このように、日本国内においては、ビットコインATMは「気軽にどこでも利用できる」という便利な存在ではなく、むしろ「見つけること自体が難しい、非常にレアな存在」というのが実情です。この点は、ビットコインATMの利用を考える上で、最初の、そして最大のハードルとなります。

日本の仮想通貨サービスは海外と比べて遅れていることが多いです。仮想通貨のデビットカードも、日本ではほぼ利用できません。仮想通貨のデビットカードを使ってみたい方は、海外取引所Bybit(バイビット)が提供するBybitカードが申請できます。詳しくはこちら↓↓↓↓↓

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ビットコインATMを使うメリットとは?

設置場所が非常に限られているという現実がありますが、もし運良く近くにビットコインATMがあり、利用できるとした場合、それを使うメリットはあるのでしょうか?

ビットコインATMのメリットとしていくつかの点が考えられますが、日本でビットコインATMを利用する場合は、そうしたメリットを活用できるかについても解説します。

  • 取引所の口座開設が不要
  • 現金で直接ビットコインを購入できる?
  • その場ですぐに購入・現金化できる?

取引所の口座開設が不要?

ビットコインATMを利用するメリットとして、まずは「仮想通貨取引所の面倒な口座開設手続きが不要」という点が考えられます。「すぐに」「手軽に」ビットコインを購入したいと考える人や、匿名性を重視する人にとっては魅力的ですよね。

このメリットは海外の一部のビットコインATMには当てはまりますが、日本の法律に準拠するとKYC(本人確認)は必須です。海外でも、近年はマネーロンダリング対策やテロ資金供与対策(AML/CFT)のための国際的な規制が強化されており、多くの国のビットコインATMで、利用時に電話番号認証や、一定額以上の取引では身分証明書の提示といった本人確認(KYC)を義務付ける動きが強まっています。

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実際、現在日本に設置されているガイアのBTMでは、事前にウェブから利用者登録して「利用者カード」を受け取る方法が基本です。また、日本国内に居住している利用者は「マイナンバーカード」、訪日外国人の場合は「ICチップ搭載パスポート」による本人確認もBTM端末で行えます。

そのため、「匿名で買えるから」「手軽に買えるから」という理由でビットコインATMを探すのは、現実的ではありません。

現金で直接ビットコインを購入できる?

ビットコインATMの多くは、現金(日本円の紙幣や硬貨)を直接投入してビットコインを購入できる機能を備えています。これは、オンラインでの取引に慣れていない人にとっては、分かりやすいと感じるかもしれません。

現金を中心に生活している方やオンラインでの金融取引に抵抗がある方にとっては、現金で購入できるという選択肢があることは、一見するとメリットに感じられるでしょう。

ただし、これも後述する「非常に高い手数料」という大きなデメリットと比較して、本当にメリットと言えるのかを考える必要があります。

その場ですぐに購入・現金化できる?

ビットコインATMを使えば、理論上は、その場で現金とビットコインを交換できるため、「オンラインの取引所に日本円を入金→注文を出す→購入が成立する→ウォレットに出金する」といった一連のプロセスに比べて、時間的な短縮が期待できる場合があります。

「今すぐに、どうしてもビットコインが欲しい!」と思った時に、ATMが近くにあり、正常に稼働していれば、比較的短時間で購入できる可能性があります。

逆に、「今すぐに現金が必要!」という時に、保有しているビットコインをATMで売却して現金を受け取れる可能性があります。

売却機能が付いているATMは、購入機能のみのATMよりも数が少ないですが、日本にあるガイアのBTMには標準で売却機能がついています。

しかし、これもATMの稼働状況、ネットワークの混雑による仮想通貨の送金にかかる時間(ブロックチェーンの承認時間)、本人確認手続きにかかる時間などによって大きく左右されるため、常に「即時」であるとは限らないことに注意が必要です。特に、ビットコインの送金は、ネットワークが混雑していると数時間かかることもあります。

ビットコインATMのデメリットと注意点

ここまで見てきたビットコインATMのいくつかのメリット(かもしれない点)は、実はこれから説明する非常に大きなデメリットと注意点によって、ほとんど霞んでしまうと言っても過言ではありません。

特に仮想通貨初心者の方は、これらのデメリットを理解せずに利用すると、思わぬ損失を被ったり、トラブルに巻き込まれたりする可能性が非常に高いため、絶対に注意が必要です。

  • 手数料が桁違いに高い
  • 設置場所が極端に少ない
  • 操作がわかりにくい

デメリット1:手数料が桁違いに高い!

手数料が桁違いに高いことがビットコインATMを利用する上での最大の、そして最も深刻なデメリットです。ビットコインATMの利用手数料は、一般的なオンラインの仮想通貨取引所の手数料と比較して、通常、比較にならないほど高く設定されています。

手数料を購入・売却価格のパーセンテージで徴収するビットコインATMが一般的ですが、固定手数料やネットワーク手数料(マイナーフィー)を別途徴収するビットコインATMもあります。

購入・売却時の手数料(プレミアム/ディスカウント)では、ビットコインを購入または売却する際に、その時点での市場価格に対して、数%から場合によっては10%を超える非常に高い「プレミアム(上乗せ手数料)」または「ディスカウント(割引かれた買取価格)」が適用されます。つまり、市場価格よりも不利な価格で取引させられるということです。

日本で利用できるガイアのATMでは、購入額・売却額の10%が手数料となります。

手数料の点を考慮すれば、ビットコインATMを利用するとオンラインの仮想通貨取引所を利用する場合に比べて、最終的に手にするビットコインの量が大幅に少なくなったり、売却して得られる現金の額が大幅に減ったりする可能性が非常に高いです。

例えば、10万円分のビットコインを購入しようとしても、手数料が10%であれば、手数料だけで1万円かかり、実際にあなたのウォレットに送られてくるビットコインは9万円分ということになります。これは、オンライン取引所の手数料(多くは0.1%以下、あるいは無料の場合もある)と比較すると、まさに「桁違い」の高さです。

「手軽さ」や「即時性(かもしれない)」というメリットは、この「非常に高い手数料」という大きなデメリットによって、ほとんど意味をなさなくなると言っても良いでしょう。手数料について、もっと詳しく比較検討したい方は、こちらの記事も参考にしてください。

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デメリット2:設置場所が極端に少ない

前述の通り、特に日本国内においては、ビットコインATMの設置台数は非常に少なく、利用できる場所が極端に限られています。

設置場所が少ないことにより、わざわざATMが設置されている限られた場所まで、時間と交通費をかけて行く必要があります。

また、せっかく設置場所まで行っても、ATMが故障していたり、メンテナンス中だったり、あるいは情報が古くて既に撤去されていたりする可能性も十分にあります。

必要な時にすぐに見つからない、というのでは、利便性が高いとは言えません

この利便性の著しい低さも、ビットコインATMの大きなデメリットです。インターネットに接続できる環境さえあれば、いつでもどこでも利用できるオンラインの仮想通貨取引所に比べて、物理的な制約が大きすぎます。

デメリット3:操作が分かりにくい

ビットコインATMには操作がわかりにくいというデメリットもあります。

特に仮想通貨初心者にとっては、ウォレットアドレスの正確な入力やQRコードのスキャン、本人確認書類の読み取りといった操作が分かりにくく、操作ミスをしてしまうリスクがあります。誤ったアドレスに送金してしまった場合、仮想通貨を取り戻すのはほぼ不可能です。

また、もし操作中にエラーが発生したり、入金した現金が正しく認識されなかったり、送金したはずのビットコインがいつまで経っても自分のウォレットに届かなかったりといったトラブルが発生した場合、その場で問題を解決してくれる人がいません。

ATMに記載されている連絡先に問い合わせる必要がありますが、ガイアのATMは電話対応は平日10:00 ~ 17:00のみで、ほかの時間帯はお問い合わせフォームからの対応になります。

らっこ

リアルタイムで対応してもらえないのは不安っコ・・・

基本的に無人で稼働しているビットコインATMでは、トラブル発生時の対応に大きな不安が残ります。

このように、ビットコインATMは、手軽さや匿名性を期待して利用するには、多くのデメリットと、見過ごせないリスクを抱えています。

まとめ

今回は、「ATMでビットコインが買えるのか?」という疑問について、ビットコインATMの仕組み、メリット・デメリット、そして利用する上での注意点を解説しました。

ポイントは以下の通りです。

  • ビットコインATMは、仮想通貨の売買ができる専用の機械であり、銀行のATMとは異なる。
  • 日本国内での設置台数は非常に少なく、利用できる場所は極めて限られているのが現状。
  • メリットとして「取引所口座開設が不要な場合がある」「現金で買える」「即時性がある」などが挙げられるが、デメリットの方がはるかに大きい
  • 最大のデメリットは、手数料が桁違いに高いこと。設置場所の少なさ、操作の分かりにくさ、トラブル対応の不安も無視できない。
  • 結論として、仮想通貨初心者の方がビットコインを購入するために、ビットコインATMはおすすめできない

ビットコインATMは、特定の状況下(例えば、海外旅行中に現地のATMで少額を購入するなど)では一時的に役立つ可能性もゼロではありませんが、日本国内で仮想通貨取引を始めようとする初心者の方にとっては、オンラインの仮想通貨取引所を利用する方が、あらゆる面で優れています。 最初の口座開設という一手間を惜しまずに、安全で安心な環境で仮想通貨デビューをすることをおすすめします。

仮想通貨取引をするなら、銘柄数が豊富で資産運用商品も多数提供されているBybit(バイビット)などの海外取引所がおすすめです。


ビットコインATMに関するよくある質問

ここでは、ビットコインATMに関して、初心者の方が抱きがちな疑問に、Q&A形式でまとめました。

銀行のATMでもビットコインは買えるの?

いいえ、通常、私たちが普段利用している銀行のATM(セブン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATM、コンビニATMなど)で、直接ビットコインを購入することはできません。「ビットコインATM」は、仮想通貨の売買に特化した、銀行ATMとは全く異なる専用の機械であり、設置場所も非常に限られています。

ビットコインATMは匿名で使えるの?

2025年現在、日本国内で合法的に運営されているATMではKYC(本人確認)が必須です。マネーロンダリング対策やテロ資金供与対策(AML/CFT)のための国際的な規制が強化される傾向にあり、多くの国のビットコインATMでも、利用する際に電話番号認証や、一定額以上の取引では運転免許証などの本人確認書類(KYC)の提示を求めるようになっています。

したがって、「ビットコインATM=匿名で仮想通貨が買える」という古いイメージは、現状では正しくない場合が多いです。匿名性を期待してビットコインATMを利用するのは避けた方が賢明です。

ビットコインATMの手数料は具体的にどれくらいかかるの?

ビットコインATMの手数料は、機種や運営会社、設置場所、その時の市場の状況によって大きく異なりますが、一般的にオンラインの仮想通貨取引所と比較して、比較にならないほど高いです。

日本の設置されているガイアのビットコインATMでは購入・売却金額の10%が手数料となります。「手軽さ」を求めてATMを利用した結果、大きな損をしてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

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この記事を書いた人

カナリアのアバター カナリア 仮想通貨専門ライター

仮想通貨(暗号資産)を始めて3年。自分が理解しづらかった点を忘れずに初心者でもよくわかる仮想通貨の入門記事を執筆中。優れたリサーチ力で上級者向けのサービスの解説記事も担当。

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