原油等のエネルギー銘柄やダウ等の株価指数銘柄、ゴールド等の貴金属を取引したいけどMT4・MT5に銘柄名が表示されずに困っている方!
原油やダウ、ゴールドなどの銘柄は、MT4・MT5上で左側の気配値表示(銘柄一覧)にデフォルトで表示されない海外FX業者が多いため、取引前に表示させる作業が必要です。

この記事では、MT4・MT5で原油やダウなどのCFD商品を表示させる方法を紹介します!
MT4・MT5で原油・ダウ・ゴールド等のCFD銘柄を表示させる方法
MT4・MT5で原油・ダウ・ゴールド等のCFD銘柄を銘柄一覧(気配値表示)に表示するには、MT5のみのものも含めて3つの方法があります。
- 銘柄名を入力する(MT5のみ)
- 銘柄名を全表示する
- 銘柄一覧から選択する
それぞれ解説していきます!
銘柄名を入力する
気配値表示に銘柄名を入力する方法が一番簡単です。この方法はMT5のみ対応しています。
MT5では気配値表示の下部に入力欄がありますので、銘柄名を入力します。複数ある場合は候補が表示されますので、候補の中から取引したい銘柄を選択してください。

海外FX業者によって名称は変わりますが、ゴールドは「GOLD」や「XAU」、原油は「OIL」と入力すれば表示される場合が多いです。

銘柄名を全表示する
ある海外FX業者で取引できる全ての銘柄を気配値表示に表示させ、その中から探す方法もあります。この方法はMT4・MT5で共通です。
MT4・MT5の気配値表示の上で右クリックしてメニューを表示させ、「全て表示」をクリックすると、すべての銘柄が表示されます。

ただし、銘柄が多い海外FX業者ではこの方法はおすすめしません。銘柄数が100種類程度であれば問題ありませんが、特に株式CFDを取り扱っている海外FX業者などは全表示させると1000種類を超えてしまい、探しにくくなります。
MT4・MT5は、気配値表示に表示された銘柄のみリアルタイムでレートを取得する仕様です。そのため、気配値表示に表示される銘柄が多いとその分MT4・MT5の処理リソースを消費してしまいます。利用しない銘柄はなるべく非表示にしておくことをおすすめします。


銘柄一覧から選択する
MT4・MT5では、取引できる銘柄の一覧から気配値表示に表示させる銘柄を選択できる機能もあります。
この方法はMT4とMT5で手順が違いますので、以下の手順を参考にしてください。
MT4
デフォルトで画面左上に表示される「気配値表示」の上で右クリックしてメニューを表示させます。その中から「通貨ペア」をクリックします。

MT4で取引可能な銘柄カテゴリーが表示されますので、原油やゴールドの含まれるカテゴリーを探してください。

海外FX業者によってカテゴリの設定は異なりますが、原油の場合は「Energies(エネルギー)」、ゴールドの場合は「Metals(貴金属)」に含まれることが多いです。
XMTrading(エックスエム)のようにCFD銘柄に先物と現物がある場合、「Spot(現物)」、「Futures(先物)」で区別されることもあります。
気配値表示に現在表示されている銘柄には黄色いドルマークが表示されます。一方、表示されていない銘柄には灰色のドルマークが表示されます。
気配値表示に追加したい銘柄のドルマークをダブルクリックしてください。

ダブルクリックした銘柄のドルマークが黄色に変わり、その銘柄が気配値表示に追加されます。

MT5
デフォルトで画面左上に表示される「気配値表示」の上で右クリックしてメニューを表示させます。その中から「銘柄一覧」をクリックします。

MT5で取引可能な銘柄カテゴリーが表示されますので、MT4と同様に取引したい銘柄が含まれるカテゴリーを探してください。

気配値表示に現在表示されている銘柄には黄色いドルマークが表示されます。一方、表示されていない銘柄には灰色のドルマークが表示されます。
気配値表示に追加したい銘柄のドルマークをダブルクリックしてください。

ダブルクリックした銘柄のドルマークが黄色に変わり、その銘柄が気配値表示に追加されます。

まとめ
慣れるまでは操作が難しいですが、MT4・MT5はスワップポイントや取引時間なども確認できる便利なツールです。
以下の記事では、先物を含むCFD銘柄を取引する際に必要な情報をMT4・MT5で確認する方法を紹介していますので、こちらも参考にしてください!
- スプレッドの確認方法
- 限月・満期日の確認方法
- 取引時間・スワップポイントの確認方法

- MT4・MT5で原油・ダウ・ゴールドなどCFD銘柄を気配値表示に一気に表示させる方法は?
MT4・MT5にログインしたら、「気配値表示」のウィンドウ上で右クリックして「全て表示」を選ぶと、その口座で取引可能な全銘柄(CFD含む)が一覧表示されます。
この方法はレート取得の負荷がかかるため、銘柄数が多いとMT4・MT5本体がフリーズしてしまうリスクがあります。取り扱い銘柄数が多い海外FX業者では、気配値表示を右クリックすると表示されるメニューから「銘柄一覧」(MT5)または「通貨ペア(MT4)」を選択して、そこから必要な銘柄のみ表示することをおすすめします。
- MT5でCFD銘柄だけが見つからないときの表示手順は?
MT5でCFD銘柄が見つからない場合、まず気配値表示ウィンドウ内で右クリックして「銘柄一覧」を開きます。そこで「CFD」「Cash Indices」「Futures」「Spot Metals」などのカテゴリを展開し、US30(ダウ)、JP225、USOIL/UKOIL、GOLD(XAUUSD)など目当てのCFDを選んでダブルクリックで有効化すると、気配値表示に追加されます。
- CFD銘柄がどれか分かりにくいときの銘柄名の見分け方は?
多くのブローカーでは、ゴールドは「XAUUSD」や「GOLD」、WTI原油は「USOIL」や「WTIUSD」、ダウ平均は「US30」や「DJI」などのシンボルで表示されます。銘柄名がわかりにくい場合は、利用している海外FX業者のサイトで銘柄名を確認しましょう。
また、気配値表示を右クリックすると表示されるメニューから「銘柄一覧」(MT5)または「通貨ペア(MT4)」を選択すると、銘柄名のシンボルだけでなくより具体的な名称が表示される海外FX業者が多いです。

- MT4・MT5でCFD銘柄がどうしても表示されないときにチェックすべきポイントは?
まず、そのブローカーと口座種別がMT4・MT5のCFDに対応しているかを海外FX業者の公式サイトの銘柄一覧で確認し、対応していない場合はCFDが取引できる口座でログインし直す必要があります。対応口座なのに表示されない場合は、MT4なら気配値表示で「すべて表示」、MT5なら「銘柄一覧」でCFDカテゴリを有効化したうえで、それでも見当たらなければサポートに問い合わせるのが確実です。気づかないうちに銘柄配信が停止されている可能性もあります。











