たぬきアキシオリーのサーバーは安全だポン?



サーバーが置かれている場所はどこだっコ?
Axiory(アキシオリー)は「サーバーが東京・ロンドンの2か所にあり、平均約定時間最速0.029秒の高速約定」であることをアピールしている海外FX業者です。
特に、東京にサーバーがあることで体感でもスピーディーに約定するため、Axioryが選ばれる理由の一つとなっていました。
しかし、現在は約定が以前よりも遅くなっているという噂があります。
この記事では、アキシオリーのサーバーや約定スピードの現状について解説します。


AXIORY(アキシオリー)のサーバーが置かれているのはどこ?
FXの取引サーバーは、トレーダーが注文を出した地点から遠い場所にあればあるほど、通信遅延が発生してしまいます。そのため、日本国内から利用するのであればなるべく日本国内にサーバーがあったほうが有利です。
多くの海外FX業者はロンドンやニューヨークに取引サーバーを置いていますが、Axioryは海外FX業者の中では珍しく東京サーバーを用意していることで有名です。
ここからは、Axiory(アキシオリー)の取引サーバーがどこに置かれているかについて、Axiory公式サイトの説明と実態を解説します。
- 公式サイトでは「東京とロンドン」
- 口座タイプ等によっては遅い場合も
公式サイトでは「東京とロンドン」
Axiory公式サイトでは、取引サーバーは東京とロンドンに置かれていると記載されています。
オーバーコネクションを回避するため、弊社ではロンドンと東京にあるローカルデータセンターを設置しています。
複数の地域にサーバーを設置していることで、取引している地域によって遅延が発生すると言ったトラブルが起こりづらくなります。また、1つの地域に複数の取引サーバーが置かれているため、1つのサーバーが駄目になっても他のサーバーで対処できます。
Axioryの本社はベリーズにありますが、取引サーバーはベリーズにはありません。


どの国の金融ライセンスを受けるかという都合でベリーズが選ばれただけなので、サポートチームなどもベリーズにはありません。


本社がある国(ライセンスを受けた国)に取引サーバーがないのはほかの海外FX業者も同様です。
Axioryの東京サーバーによる通信スピードの速さは高く評価されています。


口座タイプ等によっては遅い場合も
しかし、口座タイプ等の条件の違いによっては、複数のサーバーがある恩恵や、東京サーバーの恩恵を受けられていないようです。
MT4/MT5では、ネットワーク上で相手のコンピュータやサーバーが「どれくらいの応答時間で返事してくるか」を示すpingという数値が表示されます。
東京サーバーであれば、pingは1桁台になることが多いです。実際、Axioryの一部の口座タイプではpingが1桁台になっています。


しかし、他の口座タイプでは「Asia」と表記された取引サーバーのpingが200台となっており、ヨーロッパにある取引サーバーの数値と変わりません。表示が「Asia」となっているだけで、実際は別の場所にある可能性もあります。


常に東京サーバーの高速約定の恩恵を受けられるとは限らないようです。
実際、以前は約定スピードが速いという良い評判が多かったですが、最近ではむしろ約定が遅いという口コミもみられるようになっています。




Axioryの取引サーバーの約定スピードは速い?
約定スピードは、①「トレーダーの注文が海外FX業者の取引サーバーに到達するまでの時間」と②「取引サーバー内で処理される時間」の合計です。この時間が短くなることで、その間にレートが動いてしまうリスクが低くなり、スリッページが少なくなります。
東京にサーバーがあることで、①が物理的に早くなります。先ほど紹介した通り、①はMT4/MT5から確認できます。
②はリクイディティプロバイダーやMT4/MT5のプラグインなどの影響もあり、海外FX業者によってかなり差があります。
Axioryは東京サーバーであることに加えて、②の数値を公表している海外FX業者であり、約定スピードの速さや透明性の高さが評価されてきました。2026年6月には、ほとんどの取引が190ms以内で約定しています。


ただし、海外FX業者が公表する数値はごまかすことも可能です。実際に約定が遅いという口コミが出ている以上、信頼しすぎず自分の約定が遅くなっていないか気にしておいたほうがいいでしょう。




















